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今回は何故か苦労しました…。(^^;)
インストールその1【1/2】

新たなPCでのCentOS7(CentOS7.1.1503 こちらは無条件に64bit)インストール(+Windows7Pro 64bitとのデュアルブート)になります。

ところで先にも書きましたが今回のインストールは何故か凄~~~~~~く苦労しました…。(^^;) 手順を組み合わせてみたり、方法を変えてみたりと、インストールも何回やったのかもう覚えていません。(^^;) 更に今回は途中で嫌気がさして放置状態になった期間があったりしたのでかなりの時間(日数)がかかっていました。お陰で?関連する手順は結構手順書を見なくても覚えてしまったくらいでした。しかし…詰まるところはインストール手順その物じゃなかったのです……。(泣)

今回の私のPCハードメーカーはDELLでした。まぁ、今更考えてみたところで後の祭りなのですが…例え他社PCハードであってもそれなりに何か色々あるのでしょうが、DELLは特に要注意メーカーだったのかも知れませんでした。私のPCは今回も中古だったので説明書その他の資料は一切無かったのですが…まぁ、そんなのいつもの当たり前の事で問題でもないのですが、タマタマDELLにしてしまったのが事の発端、トラブルの元だったのかも知れません。ただ、断って置きますがDELLのPC自体が悪いと言っている訳ではありませんのでご承知置きを。(DELLのPCでも動き出せば他社PCと変わらず快適です)でも今回色々調べていた結果ですがDELLのPCって結構独特だったのかもでした。(ノートもディスクトップも)

今回のトラブルの元は結局の原因はBIOSの設定だったようです。最初予め調べた手順通りにインストール作業を進めていたのですがインストール後の最終ブートで下の様なメッセージが表示されてOSが立ち上がらない現象が出てしまいました。↓
(関係なさそうな人はスルーして下さい)
---------------------------------
error: no such partition
Entering rescue mode...
grub rescue>
---------------------------------
Windows7ProとCentOS7をインストール/設定してgrub2でのブートで最終的に立ち上げると上のメッセージが出てそのままでした…。そして、これが何回手順を見直しても調べながらやっても何をやっても同じ…。「どう見ても間違ってないのに?」と思いながらも…途中でくじけて(^^;)暫く作業を中断(要はほったらかし)したりした時期もありました…。(ToT) なので今回は結構な時間(期間)が掛かってしまいました。まぁ、その間にCentOS7がマイナーアップも無くて幸いだったのですが何とも苦労というか苦渋の連続でした。

事の詰まりはBIOSでのSATA方式の設定をAHCIからATAに変えたら作業手順通りにインストール出来るようになったのですが、根本原因は私も調べきってないというか今は「もう動いたからどうでもいいや」な投げやり気分なので(^^;)突き詰めていませんのでご承知置き下さい。(スミマセンもう精も根も尽きました…) まぁ…AHCI(Advanced Host Controller Interface)とはシリアルATA2で採用されたSerial ATAネイティブのインターフェース仕様らしいのですが、Windows7単体の時は問題なかったのですがCentOS7(6でも何故か同じだった)では、きっとCentOS自体のAHCI対応が不十分だったのでしょうか?(この結論は未確認でよく分かりません)AHCIにしないとATAでは若干のHDDアクセス性能低下程度(実際に稼働しても分からないレベル)があるくらいなので割り切りました。また、別にDELLのパソコンは色々と噂があるようです…静電気がどうのこうのとあれば試したりしてみたのですが今回は関係有りませんでしたし、ほんと…今回はGRUB2でのデュアルブートに拘っていたのですがWindowsのブートローダに方向転換したりしてみたり、ワラをも掴む思いであらゆる事を色々とやってましたね。お陰で色々と勉強にはなりましたが…今回は途方もない時間を無駄にしたかもでした。(^^;)

【やっと本題へ?】
ところで今回の作業に当たって私自身のPC環境はここのところCentOS6.7+Win7Homeで落ち着きまして、すっかり安定稼働にはいっていました。(^^) しかし、様々考えてみると「やっぱCentOS7かなぁ」なんて。そんなものでハードの物色を始めまして、新たな挑戦に入ろうかと思い始めました。とりあえず今回は全ての下地になるCentOS7のセットアップから始めようと思いました。旧PC環境(CentOS6.7+Win7)は鉄板安定稼働PCとしてそのまま継続使用しますが、今回はCentOS7でどこまでやれるのか試してみたいと。

しかし、私がCentOSを好んで使用し始めてから大小様々な問題点等も無きにしもあらずでしたが、我ながら良くやってきたものだと思います。また、Windowsも、とうとう10まで辿り着きましたが、見ていると結局根本的な所は相変わらず?な気がします。近頃Macに走る人の気持ちも何となく分かるかなぁ?なんて気がしますし、傍らで私は「ほんとLinuxにして良かったなぁ(^^)」と、つくづく思うのであります。今のWindowsは趣味や個人で素人さんが使うにはいいのかもしれませんが仕事するOSじゃない気がしますし、未だにビジネスPCはWin7が全盛な気がします。Windows10もどうなのでしょ? まぁ、私にはそんな世界は関係ないですし…CentOS7はEnd-Of-Lifeが2024年ですから、今インストールして使い始めれば現存ハードも進化して気にする箇所も少なくなってきてるのと相まって、また長いお付き合いになりそうです。(^^)

しかし、今回も私のスタイルというかポリシーは曲げません。なので今回仕入れたPCもWin7ベースの格安中古品です。お買い得感盛り沢山な再生PCでした。(^^;) メモリは4GBになりました。私の場合複数のプログラムはあまり同時に立ち上げませんし、ゲーミングマシンのような尖った性能も必要有りません。日常使用ではオーバースペックな位で全く問題ないものです。まぁ中古品なので一つだけ心配なのは可動部品のHDDだけですが、万一不安になり出したら、その頃には更に安く性能UPもなっているだろうと思われるSSDにでも換装すればと思えば不安は拭えそうです。

処で今回の環境もWindows7をプログラム互換検証テスト用+どうしても糞IEを必要とするサイト用途から不本意ながら使用しています…。(^^;) 余談ですが作業中お掃除機能のあるソフトで確認したらWindowsだけでギガ単位の消してよいゴミ領域が有る事を目の当たりにしました。何も知らなければそのまま無駄な領域としてあるのに分からないのですよね…Windowsって。近年のハード大容量化への進化状況から考えれば、それでも動いてしまうのですが「何だかなぁ?」です。

Windows7でのシステム更新は後々になったら行う気も無くなくなるのだろうとWindows Updateを全てかけてみたら何故か立ち上げ時に自動修復に入ってそのまま立ち上がらなくなるし…。(全てのUpdateを行おうとしたら自動修復に入って最後は立ち上がらなくなった)他には設定もありますが不明なタスクが何か裏でいつも走っているし…。Windows7はもう少し古くなりつつあるメンテ対象なOSですが紛いなりにも現役OSのはずですが、本当に昔からいつまで経ってもWindowsは糞OSです。(意見には個人差があります(^^;))

バグが出るのはどんな世界でも同じで仕方のない事でしょうがバグだらけのOSに高い金払って高慢なサポート受けないと安心して運用できないOSなんて何なのでしょ。私は基本的にWinsowsは嫌いなので出来れば使いたくないのですが、私的運用目的の為に使用しなければならないのは不本意な処です。まぁ、Windowsの欠陥や不満を書き始めたら終わらないのでこの辺で止めますが(^^;)、今回はWindows7も64bit版なので其れなりの変化も見られます。私のような旧型PCばかり使っている者にとっては見た目だけでも結構速くサクサク感も増した気もするのが唯一?の救いです。後はWindows7のサポートが終わった時が悩みの種です。恐らくその時はWIN10あたりに代えるのでしょうけれど…まだ先の話ですが今からもう何だか憂鬱です…。

当記事は私のPC新規セットアップでのCentOS7環境のインストール作業メモです。(2015/10現在) 私は時折ごにょごにょ?したりしてますので「ぶっ飛んだ」時の再セットアップ用に異環境に残している備忘録代わりにしています。しかし、本当に時おり自分の記事を見ながら再セットアップしている悲しい事態も現実に有るので笑えないのですが…(^^;) 今回もそうならないようにしたいものです。

ここではWindows7のセットアップ説明は大まかです。また、私のCentOS環境は一般的なサーバー用途ではなく、完全にパーソナルユースなディスクトップパソコンを目指して(サーバー機能なし)セットアップしています。CentOS7からは64bit版しか存在しなくなりました。また、今回のWindows7も64bit版です。私にとっては初めての完全64bit版デュアルブート環境のセットアップとなりました。

■■■お断り■■■
■当作業手順は作者のPC環境で行ったものですが、今回は試行錯誤がかなり有ったため、作業手順メモを一度一通りの内容を書いてから何度も戻ってかなり手直ししている箇所があります。一応見直しはしているつもりですが、万一どこかに矛盾等見られる箇所が残った場合は御容赦願います。

■以降の文中で出てくる /home/k/ や「k」は私のLinuxホーム環境と設定ユーザです。当然おわかりかかと思いますがCentOSなので文中でのGNOME端末コマンド記述での $印はホーム、#印はsu(スーパーユーザ)権限での実行を意味しています、よって#印の付いたコマンドは事前にsuでGNOME端末にログインしておく必要があります。(sudoでも可、また、suを明記してない場合では暗黙の了解とします)

■当記事内容は作者の環境で全て作業と動作確認を行ったものです。一応構築環境においては目の届く範囲では何ら問題ありませんが、記載内容はあくまで個人事例でありますので内容や結果等についての責任は一切負いません。また、個人環境差も否定できませんので当記事を参考にして作業を行う場合は全て自己責任でお願いします。

<参考>
今回はこちら↓のサイトを参考にさせて頂きました。有難う御座いました。
CentOS 7 と Windows 7 でデュアルブートするには
CentOS7 のインストール手順
CentOS 7.0 + Windows 7 Pro = DualBoot環境を構築

今回はこちら↓のサイトも参考にさせて頂きました。有難う御座いました。
WindowsとCentOSのデュアルブート構成にしてみた
LinuxMania: Vista + Fedora 7 デュアルブート設定方法 (bootmgr編) (Fedora,CentOS)
方法(2) Windows Vistaのブートローダ「bootmgr」を使う方法


また、基本的な事で悩んだ時に参考にさせて頂いた以下のサイトがありました。有難う御座いました。
第22章 GRUB2ブートローダーの操作
Grub2 入門
MBRの修復
Windows 7でMBRを修復するときのお話
「プライマリパーティション」と「拡張パーティション」の違い
「TestDisk」の使い方
「TestDisk」によるPBRの修復
(注)
以上の殆どは試行錯誤している時に参考にさせて頂いた一部です。結果的には先頭の1件だけ見れば今回の手順はかないます。ところで今回初めて知りましたがTestDiskってすんごいですね~。(^^)

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  目次
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大まかには以下の作業(CentOS7インストールと簡単な環境廻りの設定)を行っています。

CentOS7_64bitのインストールと設定(+Windows7_64bitとのデュアルブート)【1/2】
 0.準備
 1.isoイメージファイルのダウンロード
 2.インストールDVD作成
 3.CentOS7のインストール

CentOS7_64bitのインストールと設定(+Windows7_64bitとのデュアルブート)【2/2】
(別記事)


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0.準備
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0.(1)CentOS7の予備知識
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以下や他の関連資料は一通り目を通しておいた方が良いと思います。
「CentOS-7 (1503) リリースノート」

私はサーバー用途でもないので気になったのは以下くらいのものでしょうか。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(以下リリースノートより抜粋)
CentOS-7(1503)のインストーラーおよび利用には、最低限 1024 MB の搭載メモリーが必要です。Live ISO イメージからインストールする場合、1024 MB の搭載メモリーでは動作が非常に遅くインストールが失敗する場合があります。LiveCD からインストールする場合には搭載メモリー 1280 MB 以上、LiveGNOME、LiveKDE をインストールする場合には、搭載メモリー 1344 MB 以上を推奨致します。

最新にアップデートされた LibreOffice !Calc のパッケージは、スプレッドシートのソート処理にバグがあります。詳しくは ここ と ここ のバグレポートをご確認ください。

多くの人々は、イーサネットインターフェイスがデフォルトで起動されていないと不満を述べてきます。NetworkManager の設定ツールから変更するか、もしくはインストール時に明示的に有効にする必要があります。CentOS-7 FAQ#2 をご覧ください。

インストーラーを動かすために最低でも 406 MB のメモリーを作業用に必要とします。406 MB より少ないメモリー搭載量のシステムにおいては、インストーラーが致命的なエラーで終了します。

9.4. CentOS 7.0.1406 の最新アップデートより 7.1.1503 のインストールメディアの方が古いパッケージ
 firefox
 subversion
 xulrunner
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

全然関係ないですが、あの?subversionが使えるんですか?でした。(^^;) まぁ、パッケージ類含めてどうなるのかは、全て入れて様子を見てみないと分からないと思います。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■
0.(2)準備
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<お断り>
ここではWindows7での作業についてはアバウトです。

■■■■■■■■■
インストール環境
■■■■■■■■■
当作業はWindows7が単独新規インストールされた状態から始まります。
 ・PC本体CPU     :Intel Core i5(64bit)
 ・インストールOS(1):Windows7 professional SP1(64it)
 ・インストールOS(2):CentOS7(64bit) 新規インストール

■■■■■■■■■
Windows7のセットアップ
■■■■■■■■■
CentOS7のインストールに先立ってWindows7を新規インストールしておきます。

今回は新規インストールでもありセキュリティ関係や使い易いように色々とWindows環境をセットアップしています。処で余談ですが、ほんとWindowsは表面だけ見栄えを繕ったユーザを虚仮にした糞OSです。今回もひどい目に遭いました…私が使用せざるを得ない、とあるサイトでIEを必要としなければ、こんな糞OSは一生必要ないのですが…。更に今回止むを得ず正規版DSP購入(値段クソ高い!)で新規インストールしたのでハラワタ煮えくり返しましたです。(【意見には個人差があります】気にしないで下さい(^^;) ) 最後にFLASHだとかJAVAだとか好みのFIREFOX(ブックマークも同時にコピー)とセキュリティソフトなどを入れ、NTP(ntp.nict.jp)の設定やWindowsインストール時に勝手にインストールされている糞ソフトを全部削除し、他にも気になる環境設定などを行っています。

ところで私の今回のPCハードはDELLでしたが最初は後で後悔したくないので念のため必要かもしれないと思い、一番新しい専用ドライバを入れてましたが、Windows Updateがことごとく皆エラーになってしまったので結局自分で最新ドライバーを入れるのは止めています。メーカーサイトからダウンロードしてきたドライバやセットアップソフトは入れなくても正常動作しているので改めて入れてません。(期間経過も有るためか結局必要な主要ドライバはWindowsインストール後のUPDATEで勝手に入ってました…)また、何度もインストールして試行錯誤した結果ですが、インストール当初に修正を全部適用すると余りにもクソWindowsの修正数が多すぎて私のハードの場合、最終的にWindowsが立ち上がらなくなりました。でも、修復を何回も何回も何回も何回も根気よく繰り返していると最終的には修復され立ち上がりました。(^^;)

Windows7新規インストール後はCentOS7インストール用にWindows7上でHDD領域に空き領域(未使用領域)を作成しておきます。私の場合Cドライブが465GB確保されていましたので、Cドライブを縮小し約半分の237GBの空きを作りました。

「スタート」→「コンピュータ」右クリック→「管理」

「ディスクの管理」→「ボリュームC」右クリック→「ボリュームの縮小」
領域指定→[縮小]ボタン

最初に縮小可能な最大サイズが表示されます。私の場合最初282414と表示されました。未割り当て領域は「ボリュームの縮小」を行いCドライブを設定しています。また、私はDVD-RWの外部ドライブ[2枚]へバックアップしているため退避パーティションは作成していません。

これでドライブ系は以下となる。
システム :100MB(MBR)
Cドライブ:237.67GB
Dドライブ:DVD/CD

私はWindows側は容量的に使う予定は今のところありません。まぁ先々は分からないですが取り敢えずWindows側容量はバックアップ用として運用しようと思っています。CentOS7側での容量不足感はありません。結局制限もありHDDの領域はCentOS7とWindows7で半々位の目安で分割となりました。ちなみに私はWindowsシステムイメージの作成(DVD-RW)とシステム修復ディスク(CD-RW)を作成してWindows側の作業は終わりです。

【Windows7のバックアップドライブ】
私の場合はコントロールパネルの「システムイメージの作成」をDVDドライブ出力で実行しています。「システムイメージの作成」を選択すると自動的に「システム修復ディスクの作成」も継続されます。これにより以下のような枚数になりました。
1.Windows7システム修復ディスク(CD-RW 1枚)
2.Windowsシステムイメージのバックアップ(DVD-RW 1枚目)
3.Windowsシステムイメージのバックアップ(DVD-RW 2枚目)
(ちなみに復元時は1→3→2→3の順でディスクを差し替えます)

しかし、今回も色々弄っていて悟りましたが糞Windowsではバックアップ命です。(意味不明?(^^;) )また、Windows7では既存使用のDVD,CD-RWの書き込み時はファイル・エクスプローラの右クリックで「このディスクを消去する」で無垢の状態のを用意してやらないと書き込み不可になるようです。また、「システムイメージの作成」(DVD-RW)では、そのままメディアを入れて操作するとフォーマット指示があります。

Windows7セットアップ時のHDD
Sccent0s7_15_000.png

■■■■■■■■■
CentOS7用に最低でも以下を考えて準備しておく。
■■■■■■■■■
・ユーザ名(一般ユーザ用)
・ユーザパスワード
・特権ユーザ(root)パスワード
 デフォルトID:root
・インストール用isoイメージファイルのダウンロード&DVD書き込み環境
 (ここでは別環境になります。最低でも4GB以上のHDD空き領域が必要。)


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1.isoイメージファイルのダウンロード
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【注】この作業は私の旧環境CentOS6.7で行っています。

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1.(1)ダウンロード
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CentOSのisoイメージファイルのダウンロードを行います。ここでダウンロードする「CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso」は、取り敢えず此れだけあればオフラインでもインストールが出来るはずのファイルです。パッケージ類等のアドオンは必要があればインストール後でも追加可能です。

私はたぶん用なしパッケージ多数と思われたので「CentOS-7-x86_64-Everything-1503-01.iso」の「全部入り」っぽい選択はしませんでした。

尚、以降の内容は2015/10現在での情報です。これらは時期毎のバージョンによっては構成が変わる可能性もあります。サイト等は定期的にリニューアルされている可能性もある為、当記事を暫く期間が経った後に見た場合に差異が出る可能性も有るかと思います。ただ、過去バージョンの経験が継続されるのであればCentOSの同一バージョンならば大筋の手順は大きく変わらないかと思います。

<<<ダウンロード>>>
以下のアドレスへ行く。
http://wiki.centos.org/Download

ここから画面上部の「Please use one of our many mirrors to download CentOS. 」の行中の「many mirrors」リンクをクリック。

http://www.centos.org/download/mirrors/
のミラーサイト一覧が出ます。

「Location Region」で「Asia Japan」の中から好きなところの「HTTP Location」のリンクをクリック。

私はいつも利用している所で以下のサイトをチョイス。以下記述のミラーサイトでのサイト(フォルダ)構成はどこを選んでも同じ構成です。(rikenはCentOSダウンロードに於けるミラーサイトの1つです)
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/
この中から最新の
「7.1.1503/     17-Jun-2015 20:07 -」をクリック。

http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7.1.1503/
この中から以下をクリック。
「isos/    30-Mar-2015 23:14 - 」

http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7.1.1503/isos/
更に以下をクリック。
「x86_64/    22-Apr-2015 05:32 - 」

http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7.1.1503/isos/x86_64/
のページでダウンロード一覧が表示されるので、以下の2つをダウンロードする。
(sha1sum.txtはサムチェック用)
CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso 01-Apr-2015 09:05 4.0G
sha1sum.txt              01-Apr-2015 10:44 537

【注1】
私は、sha1sum.txtでサムチェックを行っているのでsha1sum.txtをダウンロードしています。他にmd5やsha256でチェックする時は以下を使用の事。(チェックコマンドは調べて下さい)
md5sum.txt      01-Apr-2015 10:44 481
sha256sum.txt    01-Apr-2015 10:44 705

【注2】
アドレス変更がなければ上記手順を取らずに最後のアドレス(http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7.1.1503/isos/x86_64/)へ直接アクセスでもOK。

【注3】
参考(2015/10現在)
「Index of /Linux/centos/7.1.1503/isos/x86_64」ページの一覧
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 Name                      Last modified  Size
 README.txt                  01-Apr-2015 17:30 2.6K
 CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso       01-Apr-2015 09:05 4.0G
 CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.torrent     01-Apr-2015 11:04 161K
 CentOS-7-x86_64-Everything-1503-01.iso   01-Apr-2015 09:26 7.1G
 CentOS-7-x86_64-Everything-1503-01.torrent 01-Apr-2015 11:04 283K
 CentOS-7-x86_64-LiveCD-1503.iso       31-Mar-2015 18:13 696M
 CentOS-7-x86_64-LiveCD-1503.torrent     31-Mar-2015 22:42 28K
 CentOS-7-x86_64-LiveGNOME-1503.iso     31-Mar-2015 20:10 1.0G
 CentOS-7-x86_64-LiveGNOME-1503.torrent   31-Mar-2015 22:42 43K
 CentOS-7-x86_64-LiveKDE-1503.iso      31-Mar-2015 20:11 1.2G
 CentOS-7-x86_64-LiveKDE-1503.torrent    31-Mar-2015 22:42 49K
 CentOS-7-x86_64-Minimal-1503-01.iso    01-Apr-2015 09:08 636M
 CentOS-7-x86_64-Minimal-1503-01.torrent  01-Apr-2015 11:04 26K
 CentOS-7-x86_64-NetInstall-1503.iso    28-Mar-2015 07:34 360M
 CentOS-7-x86_64-NetInstall-1503.torrent  31-Mar-2015 22:42 15K
 md5sum.txt                   01-Apr-2015 10:44 481
 md5sum.txt.asc                 01-Apr-2015 10:51 1.3K
 sha1sum.txt                   01-Apr-2015 10:44 537
 sha1sum.txt.asc                 01-Apr-2015 10:51 1.4K
 sha256sum.txt                  01-Apr-2015 10:44 705
 sha256sum.txt.asc               01-Apr-2015 10:51 1.5K
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「CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso」のリンクをクリックすると、ダウンロードが開始されるので「ダウンロード先フォルダの指定」を行う。ダウンロード先フォルダはブラウザ毎の環境で変わりますので必要ならば再指定します。isoダウンロードは私の環境でTorrentを使わずに7分30秒ほどでした。(ダウンロード時間は通信環境や作業時間帯にかなり左右されると思います。ちなみに私の通信環境は光ではありません)

sha1sum.txtはクリックすると内容表示されるので、以下の1行だけ↓
1795184136b8bdddabe50453cc2cc2d46f0f7c5e CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso
をコピペしてsha1sum.txtとして、「CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso」と同じダウンロードフォルダに保存します。
【注】
行中のチェックサムと.iso名の間のブランクは2個必要です。この糞サイトでは半角ブランクをまともに表示できないので、半角ブランク2個を確認して下さい。また念のため最後の改行も入れた方がよいかと思います。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■
1.(2)チェックサムファイルによるチェック
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
.isoファイルとチェックサムファイルが格納されたダウンロードフォルダに移動し、チェックサムファイルによるチェックを行う。

これはダウンロードした.isoファイルがダウンロード途中で壊れていないかチェックする作業です。ここでは下記のように「完了」と出ればOKです。万一エラーが出たらチェックが完了するまでダウンロードから繰り返します。ちなみに私の環境では4GBを読み込んでチェックしているので旧PCで2分45秒ほど掛かりました。

<<<チェック作業>>>
$ cd /home/k/ダウンロード
$ sha1sum -c sha1sum.txt
CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso: 完了
$
【注】/home/k/ダウンロードは私のダウンロードフォルダです。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2.インストールDVD作成
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【注】この作業は私の旧環境CentOS6.7で行っています。

ダウンロードしたisoファイルをイメージファイルそのままでDVDに焼きます。以下はCentOS6.7での参考手順ですが、DVDを焼くツールは何でも良いと思います。

<手順>
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2.(1)場所クリック
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CentOSメニューの「アプリケーション」→「システムツール」→「CD/DVDの作成」を選択。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2.(2)iso書き込みデータフォルダの一覧表示
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「CD/DVDクリエータ」画面が出るので画面の「場所」メニューを選択。ポップアップ画面で一覧からフォルダが選択できるので「CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso」がダウンロードされたフォルダの内容を一覧表示する。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2.(3)「CD/DVD作成」画面へのドラグ・コピーによる取り込み
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
上で表示された「CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso」を「CD/DVDクリエータ」画面内へドラグ・コピーする。(ポップアップ画面中の「CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso」の名称をマウスの左ボタンで押さえながら、そのまま「CD/DVD作成」画面へスライドさせながら移動してボタンを離す)その後ポップアップ画面は消しておく。

「CD/DVDクリエータ」画面には「種類:生CDイメージ」と表示されます。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2.(4)ディスクへの書き込み
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ドライブにDVDメディアをセットして、ファイルブラウザで「空のDVD~~」などのDVDメディアのマウントを確認してから、[書き込む]ボタンをクリックする。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2.(5)ディスク作成
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「ディスク・イメージの内容からディスクを作成しますか?それともディスク・イメージそのものを中に書き込みますか?」とポップアップ画面が出るので、[内容を書き込む]ボタンをクリック。
【注】
ここで書き込み方法を間違うとインストール時の読み込みでDVDから立ち上がらずインストール出来ません。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2.(6)ディスクへの書き込み
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「イメージ作成の設定」画面が表示される。

「書き込むディスク・イメージの選択」でダウンロードした「CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso」のあるフォルダと「CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso」を選択する。

「書き込み先のディスクの選択」で「空のDVD+Rディスク~~」を選択確認し(私の場合)、[書き込む]ボタンをクリック。

最後に「イメージをCDに書き込みました」のメッセージを確認し、[閉じる]ボタンをクリック。

念のため一旦DVDをイジェクトし、再度差し込んでファイルブラウザにて書き込んだフォルダやファイルが複数表示されるのを確認しておく。(.isoファイル1個ではなく展開された形で書き込みされている事)

(参考)
ここでの私のインストールDVDはDVD+Rを使用しています。私の環境の場合、約2~6倍速程度の範囲で書き込み速度を変えながら15分程の書き込み時間が掛かりました。


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3.CentOS7のインストール
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<準備>
インストール前にBIOSで、CD/DVDブート優先順位をHDDより上位にしておく。

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3.(1)起動
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電源OFF状態でインストールDVDを差し込み、電源ON。カーソルが表れたら以降は殆どマウス操作となります。

初期インストール画面表示

矢印キー[↑]で「Install CentOS 7」を選択。
(デフォルトは「Install CentOS 7」ではない)
→[Enter]

少しの間立ち上げ時の画面表示(ログ)があり「WELCOME to CENTOS 7.」の画面が表示される。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■
3.(2)言語およびキーボードの選択
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ここからマウスが使えるので以降はマウス操作中心になる。

「what language would you like to use during the installation process?」と聞いてくるので、左枠画面欄で「日本語 Japanese」をクリック。
→[続行(C)]ボタン

【注】
インストール時にはマウス以外の外付け機器は全て外してスイッチ類(有れば、私のPCにはWiFiスイッチが有った。)などもデフォルト状態(OFF)にしておく。

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3.(3)インストールの概要
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メイン画面になり「インストールの概要」画面が表示される。

(■この画面をメニューにして以降のやりとりを行う)

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3.(4)地域設定
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【日付と時刻】
クリックして「アジア/東京」を確認するのみ。
→[完了(D)]ボタン

【キーボード】【言語サポート】は既に日本語になっているので弄らない。

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3.(5)ソフトウェア(インストールソース)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「ローカルメディア」のまま。
(画面を開くと「自動検出したインストールメディア」となっている→[完了(D)]ボタン)

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3.(6)ソフトウェア(ソフトウェアの選択)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「ソフトウェアの選択」をクリックして「ソフトウェアの選択」画面に遷移する。

私は以下のような選択をしました。

【ベース環境】
・GNOME Desktop

【選択した環境のアドオン】
・GNOMEアプリケーション
・インターネットアプリケーション
・レガシーなXウィンドウシステム互換性
・オフィススイートと生産性
・互換性ライブラリ
・開発ツール
・セキュリティツール
→[完了(D)]ボタン

私はこれで足りないところは後で追加しようとしています。

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3.(7)システム(インストール先)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「インストール先」画面になる。

「ローカルの標準ディスク」で表示されているHDDドライブが選択されているのを確認。(選択されている「レ」チェックを確認)

「その他のストレージオプション」の「パーティション構成」で「パーティション構成を行いたい」をチェック。
→[完了(D)]ボタン

「手動バーティション設定」画面が表示される。

画面左最下部「使用できる領域」を確認(私の場合234.38GiB)

「ここをクリックして自動的に作成します」のリンクをクリック

「新規でCentOS7のインストール」枠で以下を確認
-----------------------------------------
データ
/home  centos-home 180.07GiB
システム
/boot  sda3 500MiB
/    centos-root 50GiB
swap   centos-swap 3840MiB
-----------------------------------------

ここで「/」をクリックし、「割り当てる容量」を50GiBから10GiBへ変更する。(rootは使わないので適当に10GiBにした)また、「/home」をクリックし、「割り当てる容量」を180.07GiBから240.07GiBへ変更する。(結局使用できる領域は1016.5KiB割り当て不可でした[1MB程未割り当てで余り])
これにより以下となりました。
-----------------------------------------
データ
/home  centos-home 220.13GiB
システム
/boot  sda3 500MiB
/    centos-root 10GiB
swap   centos-swap 3840MiB
-----------------------------------------
boot以下はsda3,4,5に入ります。

[完了]ボタン

ここで「変更の概要」のポップアップが出る。
→[変更を適用する]ボタン

メイン画面「インストールの概要」画面に戻る。

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3.(8)KDUMP
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「kdumpを有効にする」のチェックを外す。(私は不要なので外しました)
→[完了]ボタン

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3.(9)システム(ネットワークとホスト名)
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「ネットワークとホスト名」画面になり、使用可能なネットワークデバイスが全て表示される。

左側に表示されているネットワークデバイスをクリックして選択。私の場合は「イーサネット」をクリックして選択。

画面右上の[オン/オフ]ボタンをクリックして「オン」にする。(接続済みですと表示される)私の場合は自動(DHCP)のため他は無設定。
→[完了(D)]ボタン

ちなみに無線LANなども一緒に表示されます。指定するとネットワーク名(受信している一覧)を指定出来るようになり、選択した場合はパスワード(SSID,認証パスワード)を入力する(ハズ?動作未確認)。また、必要時は右下の[設定]ボタンでネットワークの詳細設定が可能。(動作未確認)ちなみにWiFiなどでの接続は後から簡単に変更できます。

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3.(10)システムインストールの開始
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「インストールの概要」画面から[インストールの開始(B)]ボタンをクリック。

インストールが開始される。

以降「設定」画面に切り替わる。

裏ではインストールが行われているので、併行して「設定」画面で「ユーザの設定」を行う。

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3.(11)「設定」画面
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「ユーザの設定」で「rootパスワード」をクリック。

rootパスワードと確認のパスワードを入力する。
→[完了(D)]ボタン

【注】
CentOS7でもCentOS6までの運用と同じでユーザはroot(特権ユーザ)と一般ユーザの設定になります。(rootの場合は今までと同様に再ログインで切り替えます)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■
3.(12)「設定」画面
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「ユーザの設定」で「ユーザの作成」をクリック。

以下を入力する。
・フルネーム
・ユーザ名
 「このユーザを管理者にする」のチェックは入れないまま。
 これは私の設定です。
 必要ならばチェックを入れます。(但し、一般ユーザにroot権を持たせると通常運用で危険な場合があります)
・パスワード
・パスワードの確認
→[完了(D)]ボタン

【注】
CentOS7でもCentOS6までの設定と同じで初期時にroot(特権ユーザ)があり他は一般ユーザの定義になります。

パスワードは短すぎるて弱いと怒られる場合は、更に[完了]ボタンをクリックすればOK。
(不安な場合は文字の組み合わせを考慮しながら長くする)

後はインストールが終わるのを「設定」画面のままで待つ。ちなみに私の環境の場合、1371パッケージ入ったようで30分ほどのインストールでした。

結局CentOS7インストール後はこんな感じ。
Sccent0s7_15_001.png
ディスクトップ画面はパッと見で「ワークスペース(仮想デスクトップ機能)が4つ利用できる程度しかCentOS6との差が分かりませんが、何だか…かなりシンプルな画面です。(このシンプルさは以降の設定があるのを物語っていたとは、私はインストール時点では予習が足らず分かっていませんでした…)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■
3.(13)再起動
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最後に「完了しました」とメッセージが出るのを確認する。
→[再起動(R)]ボタン
(DVDはそのままにしておけば自動でイジェクトされます)

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3.(14)最終設定
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リブートされ設定画面が一般ユーザ指定で立ち上がるのでログインして最後の登録操作を行う。

「ようこそ」画面で「日本語」にチェックが入っているのを確認。
→[次へ]ボタン

「入力ソース」画面の「入力ソースの選択」で「日本語(kana kanji)」や「日本語」が表示されているのを確認。
→[次へ]ボタン

「ネットワーク」画面の「無線ネットワーク」に一覧がある事を確認。(ここでは使用しない)
→[次へ]ボタン

「オンラインアカウント」画面の「クラウド上のあなたの既存データに接続する」の指示画面が出てくるが、そんな持ち合わせは無いので。
→[次へ]ボタン
(持っている奇特な方はアカウントの追加が必要)

「ありがとうございました」メッセージの表示。
→[Start using CentOS Linux]ボタンをクリック。

最後に「GNOMEヘルプ」画面が出ますが(時間があれば読んだ方が良いが)読まないで消します。

【注】此処までの初期設定操作はrootも含め登録ユーザ単位に初回立ち上げ時に要求されます。

CentOS7インストール直後のディスクトップ画面。(デフォルトは「GNOME Classic」)
Sccent0s7_15_002.png

ここでCentOS7自体の一連のインストール作業自体は終わりですが、GRUBの修正がまだ残っています。

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3.(15)GRUBの修正
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一般ユーザでログインしているので画面右上端のユーザ名をクリック。

「ログアウト」→[ログアウト]ボタン

CentOS7が立ち上がりログイン画面が出たらrootでログオンします。
「アカウントが見つかりませんか?」の表示をクリック
  ↓
  ユーザ名(root)を入力→[次へ]ボタン
  ↓
  パスワードを入力
  ↓
  そのままEnterか[サインイン]ボタン(Enter時点では[サインイン]ボタンが選択されている)
  ↓
  一般ユーザのログオン時と同じく最初に登録設定を行う。
  ↓
  「ようこそ」→[次へ]ボタン
  ↓
  「入力ソース」画面→[次へ]ボタン
  ↓
  「ネットワーク」画面→[次へ]ボタン
  ↓
  「オンラインアカウント」画面→[次へ]ボタン
  ↓
  「ありがとうございました」メッセージの表示。
  →[Start using CentOS Linux]ボタン
  ↓
  最後の「GNOMEヘルプ」画面は消す。

【注】以降の操作はrootユーザゆえに行えるものです。一般ユーザでは更新権が無いので修正できません。

エディタで /etc/grub.d/40_custom ファイルを開く。
(ファイルブラウザからダブルクリックするとgeditで開けます)
修正ツールはrootログインなのでgeditでも何でも構いません。

以下の様にGNOME端末からnanoエディタでもOK。
「お気に入り」メニュー → 「端末」
# nano /etc/grub.d/40_custom
(nanoエディタの場合[ctrl]+[o]で書いて[ctrl]+[x]で終了,念のために再表示して確認)

以下のステップを追加して更新しエディタを終了させる。

menuentry "Windows7" {
set root=(hd0,1)
chainloader +1
}

【注】私の環境の場合Windows7は(hd0,1)でした。
ここでは
(hd0,1)=sda2
となります。

こんな感じの対応。
hd0,0 : sda1  MBR
hd0,1 : sda2  Windows7
hd0,2 : sda3  ここがCentOS7のBootセクタ
hd0,3 : sda4  CentOS7のhome
hd0,4 : sda5  CentOS7のhome(LVM)
     (sda4とsda5は重複領域)

rootユーザままでGNOME端末を立ち上げて以下のコマンドを実行する。
メニュー「メニュー」→「アプリケーション」→「端末」
grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg

<実行例>
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
Generating grub configuration file ...
Found linux image: /boot/vmlinuz-3.10.0-229.el7.x86_64
Found initrd image: /boot/initramfs-3.10.0-229.el7.x86_64.img
Found linux image: /boot/vmlinuz-0-rescue-124462b3cf7e4cbdba05b166ba4f9ad0
Found initrd image: /boot/initramfs-0-rescue-124462b3cf7e4cbdba05b166ba4f9ad0.img
done
#

■■■■■■■■■
参考
■■■■■■■■■
また、私の場合CentOS7がデフォルト起動OSとするので触りませんでしたが、Windows7をデフォルト起動OSにする場合は以下のようにするそうです。(私は動作未確認)
/etc/default/grubの中身を以下のように編集し、Windows7を自動起動にする。
GRUB_DEFAULT=saved

GRUB_DEFAULT="Windows7"

以下のコマンドを実行してgrub.cfgを更新。
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
----------------------------------

最後にCentOS7を一般ユーザで再起動(grubメニューから)し、起動を確認。
<再起動>
rootユーザでログインしているので画面右上端のユーザ名をクリック。

「電源オフ」→[再起動]ボタン

念のためここでもう一回リブートしてみて何も操作しないで問題なくCentOS7が自動立ち上げされるのを確認します。(たぶんこのテストは不要かも知れませんが)
画面最上部右端のユーザ名をクリック。

→メニューの「電源オフ」

「電源オフ」のポップアップ画面が出る。

[再起動]ボタン

完全に電源ボタンで電源を落とさないでGRUB2によりCentOS7が再立ち上げされることを確認。

作業がまだ残っています。

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3.(16)Windows7の起動確認
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ここで最後にシャットダウンを伴ったリブート(再起動)を行います。ここでは完全に電源を一度落とします。

画面最上部右端のユーザ名をクリック。

→メニューの「電源オフ」

「電源オフ」のポップアップ画面が出る。

[電源オフ]ボタン

完全に電源が一旦落ちるのを確認します。

電源ボタンでPCを立ち上げます。

■ここで何も操作しないとCentOS7が自動立ち上げされます。

デュアルブートを行うには、電源ON時HDDアクセスに進んだ直後GRUB2画面が表示されます。(PC機種によっては電源ON後3秒以内にスペースキーを押し続けるのかも?)Windows7を起動したい場合は矢印キー(↓↑)でWindows7に変えて[Enter]を押します。ここでWindows7側の立ち上げも確認しておく。

システムが立ち上がりログイン画面が表示されるのでログインする。

ディスクトップ画面の表示。以降は通常運用となる。

Windows7の起動確認が出来たら再度CentOS7へログインし直します。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■
3.(17)ソフトウェア更新
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
私の場合(2015/10現在)196件の更新が溜まってました。これはエラー修正/セキュリティ脆弱(ぜいじゃく)性の修正/新機能追加の為に行います。

<手順>
再起動が必要なのでXWindowで余計な処理が立ち上がっていれば全て落としておく。

メニューの「アプリケーション」→「システムツール」→「ソフトウェアの更新」

起動すると問い合わせが行われ更新一覧が表示される。

[更新をインストール]ボタンをクリックすると処理開始。

以下のような入力要求があります。
「パッケージの提供元を信用しますか?」→[はい]
「認証が要求されました」→パスワードの入力(ここは一般ユーザのパスワードでした)→[認証]

<再起動>
更新が終わると再起動。
「再起動が必要です」→[閉じる]
  ↓
画面右上端のユーザ名をクリック。
  ↓
「電源オフ」→[再起動]ボタン

■■■■■■■■■■■■■■■■■■
3.(18) yumの設定
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ソフトウェア更新まで行っているので頻度は低いと思われますが念のため行っておきます。

「アプリケーション」メニュー → 「端末」
$ su
パスワード:
=== yum-fastestmirrorのインストール(確認) ==================
# yum -y install -y yum-fastestmirror
#
=== システム更新 ==================
# yum check-update
# yum update
#
=== yum priorities設定とシステム更新 ==================
# yum -y install yum-priorities
#
【注】
メッセージは当サイトの事情から横幅ブランクを詰めて表示している箇所があります。

==================
実行例
==================
# yum -y install -y yum-fastestmirror
読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks
Loading mirror speeds from cached hostfile
* base: mirror.fairway.ne.jp
* extras: mirror.fairway.ne.jp
* updates: mirror.fairway.ne.jp
パッケージ yum-plugin-fastestmirror-1.1.31-29.el7.noarch はインストール済みか最新バージョンです
何もしません
# yum check-update
読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks
Loading mirror speeds from cached hostfile
* base: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
* extras: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
* updates: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
# yum update
読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks
Loading mirror speeds from cached hostfile
* base: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
* extras: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
* updates: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
No packages marked for update
# yum -y install yum-priorities
読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks
Loading mirror speeds from cached hostfile
* base: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
* extras: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
* updates: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
依存性の解決をしています
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ yum-plugin-priorities.noarch 0:1.1.31-29.el7 を インストール
--> 依存性解決を終了しました。

依存性を解決しました

==================================================================
Package     アーキテクチャー   バージョン  リポジトリー 容量
==================================================================
インストール中:
yum-plugin-priorities noarch     1.1.31-29.el7  base    24 k

トランザクションの要約
==================================================================
インストール 1 パッケージ

総ダウンロード容量: 24 k
インストール容量: 28 k
Downloading packages:
yum-plugin-priorities-1.1.31-29.el7.noarch.rpm     | 24 kB 00:00:00
Running transaction check
Running transaction test
Transaction test succeeded
Running transaction
 インストール中 : yum-plugin-priorities-1.1.31-29.el7.noarch  1/1
 検証中     : yum-plugin-priorities-1.1.31-29.el7.noarch  1/1

インストール:
 yum-plugin-priorities.noarch 0:1.1.31-29.el7

完了しました!
#

■■■■■■■■■■
3.(19)EPEL、Remi、RPMforgeのリポジトリ追加(64bit)
■■■■■■■■■■
ついでなのでEPEL、Remi、RPMforgeのリポジトリ追加(64bit)を行っておきます。
$ su
パスワード:
# yum -y install epel-release
# rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm
# rpm -ivh http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.3-1.el7.rf.x86_64.rpm

インストール確認
# rpm -qa | grep epel-releas
# rpm -qa | grep remi-release
# rpm -qa | grep rpmforge-release

この作業を行っておくと「ソフトウェアの追加/削除」で標準インストールでは見えなかったパッケージが出てくるようになります。
「アプリケーション」→「」システムツール」→「ソフトウェア」
【注】
検索範囲が広がるのか上記のように3つも登録してしまうと検査範囲が広がるので「ソフトウェア」の追加/削除の起動やパッケージ一覧の表示レスポンスに影響有るかもで必要なモノだけ入れた方が良いかもしれません。(通常ならrpmforgeとepelでしょうか)

■■■■■■
実行例
■■■■■■
# yum -y install epel-release
読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks, priorities
rpmforge                       | 1.9 kB 00:00:00
rpmforge/primary_db                | 125 kB 00:00:01
Loading mirror speeds from cached hostfile
* base: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
* extras: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
* rpmforge: mirror.oscc.org.my
* updates: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
依存性の解決をしています
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ epel-release.noarch 0:7-5 を インストール
--> 依存性解決を終了しました。

依存性を解決しました

==================================================================
Package     アーキテクチャー   バージョン  リポジトリー 容量
==================================================================
インストール中:
epel-release    noarch     7-5     extras   14 k

トランザクションの要約
==================================================================
インストール 1 パッケージ

総ダウンロード容量: 14 k
インストール容量: 24 k
Downloading packages:
epel-release-7-5.noarch.rpm             | 14 kB 00:00:00
Running transaction check
Running transaction test
Transaction test succeeded
Running transaction
警告: RPMDB は yum 以外で変更されました。
 インストール中  : epel-release-7-5.noarch      1/1
 検証中      : epel-release-7-5.noarch      1/1

インストール:
 epel-release.noarch 0:7-5              完了しました!
#


# rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm
http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm を取得中
警告: /var/tmp/rpm-tmp.H2pWjN: ヘッダー V3 DSA/SHA1 Signature、鍵 ID 00f97f56: NOKEY
準備しています...   ################################# [100%]
更新中 / インストール中...
1:remi-release-7.1-2.el7.remi  ################################# [100%]
#


# rpm -ivh http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.3-1.el7.rf.x86_64.rpm
http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.3-1.el7.rf.x86_64.rpm を取得中
警告: /var/tmp/rpm-tmp.K3ntwm: ヘッダー V3 DSA/SHA1 Signature、鍵 ID 6b8d79e6: NOKEY
準備しています...   ################################# [100%]
更新中 / インストール中...
1:rpmforge-release-0.5.3-1.el7.rf ################################# [100%]
#


# rpm -qa | grep epel-releas
epel-release-7-5.noarch
# rpm -qa | grep remi-release
remi-release-7.1-2.el7.remi.noarch
# rpm -qa | grep rpmforge-release
rpmforge-release-0.5.3-1.el7.rf.x86_64
#


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
最後に
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■久々の新しいバージョンでのCentOSのインストールでした。今回は全く予期せぬBIOS原因でひどい目に会いましたが…お陰で色々と勉強にはなりました。(^^;) ところでトラブル?途中でワラをも掴む思いであらゆる事を色々とやってました。試行錯誤中にはWindowsブートローダに方向転換したりしてみたりもしてみたのですが、やっぱりLinux派にはGRUBブートがしっくりきます。(^^)
【後追記】
若しかしたら今回トラブルの根本原因はCentOS7は旧来のBios形式、windowsはUEFI形式でインストールされていたのかもしれません。(私のPCはUEFI対応している)未だ詳細な調査を行うつもりもないので(^^;)もうどうでもいいのですが(本当はいけないのですけど…)レガシーなBIOS形式とUEFI形式での切替期というか端境期(はざかいき)における私の知識不足ゆえのトラブルだったのかもと思います。

■インストール後の色々な設定は記事が長くなってしまったので「その2」に分割します。
ところでGNOME3は何だか厄介そうな感じが…慣れるのに時間掛かりそうです。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
当作業の実行環境
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆オペレーティングシステム:centos/7.1.1503
 Kernel Version:3.10.0-229.14.1.el7.x86_64

--- 以上 ---
2015.10.17 / Top↑
Secret(管理者にだけ表示を許可する)


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