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CentOS6.6でのJFreeChartのインストールです。
当記事は2014年11月に私のPCハードをバージョンアップしCentOS6.6に移行した後の付随するセットアップ作業の一つです。内容的には以前の作業記事の流用も多々ありますが、CentOS6.6(64bit)へのバージョンアップ対応になります。

旧PCでの前回作業時と比べるとJFreeChartのバージョンも少しだけ上がっていたようです。


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1.インストール
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<参考>
作業上直接使用しませんが、以下はjfree.orgの本家サイトですので参考に。

Welcome To JFreeChart!

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1.1 ダウンロード
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以下のダウンロードページにアクセスする。
JFreeChart

「Download jfreechart-1.0.19.zip (8.1 MB) 」
のリンクをクリックしてダウンロードを行う。
(ドキュメントなどの個別ダウンロードはその下のリンクで可能なようです。)

ダウンロード画面に変遷して「このファイルを保存しますか?」ダイアログ画面が表示される。
→[ファイルを保存]ボタン

jfreechart-1.0.19.zip(Last Update: 2014-08-01 7.7MB)がダウンロードされる。

セットアップするフォルダにjfreechart-1.0.19.zipを移動する。
$ su
パスワード:
# mv /home/k/ダウンロード/jfreechart-1.0.19.zip /usr/local/
(/home/k/は私のホームディレクトリです)

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1.2 解凍
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# cd /usr/local/
# unzip jfreechart-1.0.19.zip

/usr/local/jfreechart-1.0.19 以下に解凍される。

<参考>----------------------------
この中にデモ用Jarが有ります。以下のコマンドで起動できます。
java -jar /usr/local/jfreechart-1.0.19/jfreechart-1.0.19-demo.jar

様々な形式のグラフがサンプルで見る事が出来ます。
jfreechart1401.png
画面左側で指定すると多様なグラフが見られます。

尚、サンプルソース等も以下のフォルダ配下に入っているので参考に。
/usr/local/jfreechart-1.0.19/source/org/jfree


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1.3 CLASSPATH設定
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使用に際しては以下のモジュールなどにCLASSPATHを通す。
jfreechart-1.0.19.jar
jcommon-1.0.20.jar

/usr/local/jfreechart-1.0.19/lib/jfreechart-1.0.19.jar と /usr/local/jfreechart-1.0.19/lib/jcommon-1.0.23.jar をCLASSPATHに追加してやります。
↓↓↓
/etc/profile
=============ここから
export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.8.0_25
export PATH=.:/usr/lib64/qt-3.3/bin:/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/local/sbin:/usr/sbin:/sbin:/home/k/bin:$JAVA_HOME/bin:$JAVA_HOME/jre/bin:/usr/local/eclipse
export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar:/usr/local/jfreechart-1.0.19/lib/jfreechart-1.0.19.jar:/usr/local/jfreechart-1.0.19/lib/jcommon-1.0.23.jar
=============ここまで
(3行目のCLASSPATHだけ変更しています)

動作確認もあるのでリブートしてから、パスの確認を行っておく。

EclipseでJFreeChartを使用する時は、以降の説明にもあるように作成プロジェクトに参照ライブラリでjarを登録すると使う事が出来ます。


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2.プロジェクトへの登録と動作確認
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2.1 プロジェクトへの登録
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EclipseでJFreeChartを使用するときは作成プロジェクト(パッケージ)毎に参照ライブラリでjarを登録して使います。

パッケージ・エクスプローラで当該プロジェクト(パッケージ)のメインクラスで右クリック
→「ビルド・パス」→「ビルド・パスの構成」→「ライブラリー・タグ」をクリック
→[外部jar追加]→「jarの選択」画面でまとめて入れる。
→/usr/local/jfreechart-1.0.19/lib/ 以下の .jar を追加
  ・jcommon-1.0.23.jar
  ・jfreechart-1.0.19.jar

(フォルダ内にはこれだけ↓あります)
hamcrest-core-1.3.jar
jcommon-1.0.23.jar
jfreechart-1.0.19-experimental.jar
jfreechart-1.0.19-swt.jar
jfreechart-1.0.19.jar
jfreesvg-2.0.jar
junit-4.11.jar
orsoncharts-1.4-eval-nofx.jar
orsonpdf-1.6-eval.jar
servlet.jar
swtgraphics2d.jar

.jarの追加は全部は不要です。とりあえずjcommon-1.0.23.jarとjfreechart-1.0.19.jarだけあればグラフ描画は出来ます。環境によって足りない場合は適時追加していって下さい。

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2.2 動作確認
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既存作成のjfreechartを使用したプロジェクトでエラーが出ていたプロジェクトやサンプルプログラムを選んでEclipseにインポートします。そして、前記「2.1 プロジェクトへの登録」の手順でプロジェクトをインポートし、画面に表示させて「CTRL + SHIFT + o」のボタン同時押しで全てのクラスのimportステップの(再)インポートを行います。

私の旧環境からの移行プロジェクトの場合では、とりあえず.jarの追加を行って、更にエラーが出ているクラスで「CTRL + SHIFT + o」の再インポートを行うと、何とかエラーは消えました。

<注>
今回は確認のために既存開発移行プロジェクトをサンプルとして使用しましたが、サンプルの無い方は「/usr/local/jfreechart-1.0.19/source/org/jfree/chart」のフォルダ配下から適当に見つくろってください。また、このブログでの以前の記事「20100315 JFreeChart・JavaPGのお勉強(Linux・Java)」「20100326 JFreeChart・Javaのお勉強(Linux・Java)」なども少し古いですが参考になると思います。(基本は変わりません)

また、最近のものでは、「2014.04.19JFreeChartでグラフデータをリアルタイムに表示するサンプル(初心者向け)」のソースでもコピペすると簡単です。
・jfreechart等のバージョン差は読み替えて下さい。
・追加jarは以下の2つ
   jcommon-1.0.23.jar
   jfreechart-1.0.19.jar

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最後に
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■jfreechart
jfreechartはJavaでグラフ処理する場合、非常に便利なツールです。私の環境も新バージョンになってグラフ表示処理も軽快になってきました。たぶん、これからも暫くは使い続けるのでしょう。(^^)


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当作業の実行環境
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◆オペレーティングシステム:CentOS release 6.6(Final)(64bit)
 Kernel Version :2.6.32-504.1.3.el6.x86_64
 GNOMEバージョン :2.28.2
◆Eclipse Luna(64bit)
 ・Eclipse IDE for Java Developers
 ・Eclipse IDE for C/C++ Developers
   Version :Luna Service Release 1 (4.4.1)
   Build id:20140925-1800
◆Java SE Development Kit 8(64bit)
 java version "1.8.0_25"
 Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_25-b17)
 Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.25-b02, mixed mode)
◆Pleiades-Eclipse日本語化プラグイン
  最新版   pleiades-1.5.4.I20140926
◆JFreeChart バージョン:1.0.19

--- 以上 ---
2014.12.10 / Top↑
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