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電池駆動方式のMP3プレーヤー(しょの3)が手に入りました。(^^)/
前にレポした記事「20141114電池駆動のMP3プレーヤー(UMP3-4GK)」での最後に「今はもう一台スペアを?とか、更に他の電池式MP3プレーヤーでスペアを?とか、色々模索したくなってきました。」と書いていましたが、早速「色々模索」兼「スペア」兼「もう一台」として新しい電池駆動のMP3プレーヤーを手にしてしまいました。(^^;)

買い足し機種は当然単純に前回購入と同じ安定的な「UMP3-4G」の色違いが鉄板の定番なのですが、でも?...と考えていました。私の中の天邪鬼が「それじゃ、つまらないでしょ?」とも云ってまして(^^;)、考えた末に2台追加したのですが、2台とも違う機種を購入してしまいました。

今回はコレ↓
mp3player3_1401.png
mp3player3_1402.png
mp3player3_1403.png
mp3player3_1404.png

この機種は「Multimedia Player」なんです…んっ? えっと、これも購入して手元に来てから分かったのですが、何故か名前(機種名)が無いのですよね。(何ででしょ?)そこで記事を書くにも都合が悪いので、此処では仮りに「MP3プレーヤー(青)」とでも名前を付けて以下に続けます。

製品は電池駆動のMP3プレーヤーで検索すると、海女存や落点などではスグに出てくる並行輸入品のアレです。ただ、私の購入先は海女存や落点ではありません。今回の機種は違う購入先ですが(たぶん)同じ物です。ところで「ネイティブmade in 中華は世界最悪劣悪クオリティ」と心底思っている私としては、今回はかなりチャレンジャーな買い物になりました。(^^;) まぁ、外見だけならば、どう見ても同じメーカーがガワだけとっかえて作っている様な製品なのか、中華定番のコピーかパクリ製品なのかも知れませんが、その辺りは推測の域を出ませんし確認しようもありません。

以下の内容は比較の為に「20141114電池駆動のMP3プレーヤー(UMP3-4GK)
の記事を下地にして、違う点や気になった事を書き添えて修正した記事となっています。

しかし、中華製には何故か購入時に「神様どうか宜しく」と不思議に拝んでしまうような(^^;)当たりを祈ってしまうのはネイティブMade in chinaクオリティゆえの圧倒的なハズレの多さからなのでしょうか。スリリングな買い物が体験できますね。(^^;)


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MP3プレーヤー(青) 仕様
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機種名        :不明(名なしの権兵衛)
インターフェイス   :USB2.0準拠
再生形式       :MP3/WMAのみかも知れません(未検証)
              他形式再生の可能性もあるが未検証
              (Mp1,Mp2,WMV,ASF,WAV etc.)
内蔵メモリ      :8GB
MP3/WMA再生機能:説明書が無いに等しいので正確には不明
            しかし聴いているとUMP3-4GK相当に近いので
            以下↓に近いかと思われます
            MP3 3.8kbps〜320kbps
            WMA 8kbps〜320kbps
出力端子       :3.5mmステレオミニジャック
電源         :単四乾電池×1
連続再生時間     :テストでは最長約17時間(使用環境により異なるはず)
イコライザー機能   :POP/ROCK/CLASSIC/SOFT/JAZZ/DBB/NORMAL
再生モード      :通常再生/1曲リピート/ディレクトリ再生/ディレクトリサイクル/
            すべて回転します/シャッフル/閲覧再生
SYSメニュー    :MSC,REC,RPL,FM,TXT,TEL,SYS
SNR        :85デシベル(推測値、未確認)
対応OS       :USBストレージ転送なので以下のUMP3-4GK相当と推測
            Windows 8(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)
            Windows Vista(32bit/64bit)/XP(32bit)
            MAC OS X 10.4〜10.8
外形寸法       :(W)9.5×(D)2.8×(H)1.8cm(実測値)
質量         :約60g?

特徴
・MP3/WMAの再生に対応
・FMラジオ再生機能を搭載
・内蔵メモリ4GBを搭載
・ボイス録音機能搭載
・イヤフォン付属

その他の情報
・ID3タグ情報が含まれている場合、ID3タグ内の曲名、アーティスト名、
 アルバム名が表示される。含まれていない場合は、ファイル名を表示。
・フォーマットする場合はFAT32またはFAT形式で行う。
・私のLinuxPCのファイルブラウザで見ると以下の様に見えます。
 USBストレージ「7.4Gバイト リムーバブル・ボリューム」
・USBに接続したまま(電池を抜いても)USB給電で使用可能。
・私の機種のファームウェアは「2012/01/07 11001V1.0」でした。
 今回の購入はパネルが黒い機種です…。
・ちなみに私は、Linux PC(MAC OS Xの遠い親戚のようなOS)で使用しています。
    Linux PC:CentOS 5.11,CPU:32bit(Linux Kernel Ver.2.6.18)

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UMP3-4GKの使用感など
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評価
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想定外な○印でした。
(以下の前提:MP3再生のみ,録音/シャッフル機能は未使用、フォルダは2階層)

(長所)
○電池駆動(これがほぼ全ての購入動機)
○本体のMP3再生音質は思っていた以上に良い
 (但し、曲間・無音時などにノイズあり)
○電池残量が無くても(取り外しても)USB給電で動作する
○スティック操作はかなり便利
○スライド式の外部ホールドスイッチは便利
○全曲順再生
 ・全曲順再生が可能(フォルダ内に含まれている曲も含めて)
 ・全曲順再生時のフォルダ単位の曲飛ばしが可能(操作は以降で説明あり)
○省エネ/スリープタイマー機能は便利(電池節約になる)
○LCDのバックライトの色を固定できる
 白,赤,グリーン,黄,ブルー,紫,青,SevenLight(クリックの度に変わる)

(短所)
○中華製のため耐久性への不安がある
○データ転送と再生順に難あり
 (フォルダ転送時のフォルダ内の曲再生順はデータ転送順)
○付属のイヤフォンはゴミ
○付属説明書は当該機種の物かが不明で使えない(おまけに英語)
○イコライザー機能はイマイチ(使用イヤフォンと好みによりけりかもです)
○FMラジオ感度が弱く雑音電波抑圧がある場所ではかなり聴こえない
 (電波の電界強度が強い近距離局は問題無く聴こえる)
○購入時の当該機は何故かEXT2でフォーマットされている

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使用感
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■くおりてぃ
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塗装の質感からかまともなプラスチッキーさは余り感じませんが、唯一のボリュームボタンのカチカチ音が気になる人もいるでしょう。USBコネクタのキャップは反対向きにしても刺さってしまいますし、イヤフォンは(私にとって)使いものになりません。上記では「中華製のため耐久性への不安がある」と書いてしまいましたが、外観はお値段相応なところでしょう…。

ちなみに電池の蓋を引っかけて閉める為の出っぱりは、UMP3-4GKの様にはか細くないので安心です。

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■操作性
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UMP3-4Gをパクッてるのでしょうか?この辺のMP3プレーヤーは、どれがどれをパクっているのか、コピーなのか事実は分かりませんが、ファームがより新しいだけあってメニューがUMP3-4GKより増えています。基本的に操作はUMP3-4GKと同様です。また、メニュー項目がUMP3-4GKと比較すると何だか訳の分からないメニューが増えています。こんなの要るのかなと思える機能もあります。(こんなプレーヤーにテキストビューアー付けて何に使うのか意味不明?ましてや電話帳?は何故?)

また、気が付いた時に笑ってしまったのですが、付属の説明書が何かおかしいです。現物に即した説明内容ではないようです。当該機種の最新現物が作られてないのか分かりませんが、先代か更に先々代かの古いバージョンな感じがします。私は一応確認するレベルで見るだけは見ました。但し、全部英語です。

これアレなんですかね、アメリカあたりの安売り品の横流し並行輸入品なんですかね?(^^;) まぁ、私は現物が「使える物」なら、もとより「リスキーな中華製並行輸入品」なので何があっても笑うだけで済ませられますが、その辺理解できていれば若しかしたら……?

当機はスティック操作中心なので、かなり使い易いと思います。音楽再生中の殆どの操作は選曲とボリューム操作のみであり、ボタンはボリュームと再生ボタンだけです。操作はUMP3-4GKのダブルクリックとは違い、殆どワンクリックに近くなっています。

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■連続再生時間
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連続再生時間は信頼性ゼロの説明書には(たぶん新品の単四乾電池で)「10時間あたり」とあります。

連続再生時間は当たり前ですがボリューム設定、音楽データの特性、イヤフォンの3つに大きく左右され、使用環境に依ると思います。要は限られたバッテリー容量の範囲では聴き方次第で「バッテリーの持ち」は変わります。当該機種は最大の長所として「予備電池を持てる」ので「100%電池容量なんて気にしなくていい」ナイスなプレーヤーです。そのため連続再生時間なんて異次元な話で、本来気にする必要はないのですが少し気になるのでチェックしてみました。

<テスト前提条件>-----
○イヤフォン
私はどんなプレーヤーでも常に付属イヤフォンは使用しません。今使用しているイヤフォンは少しうろ覚えなのですが(^^;)確か高磁性体磁石を使った低音から高音まで広範囲にカバーする再生周波数特性の良い物です。低音がきっちり出るので多分カタログ値前提の付属イヤフォンより電気をより多く消費しているのかも知れませんが真偽の程は分かりません。
○電池
私が使用している単四電池は乾電池ではなく充電式のニッケル水素電池です。まだ買ってからの期間はさほど経っていません。(Panasonic充電式EVOLTA [BK-4LLB] min.650mAh 1.2V)この電池はエネループやアルカリ電池等に比べると容量は落ちますが3000回再充電や1年放置後の自然放電15%等が売り文句の電池です。私の使用している電池よりエネループやアルカリ乾電池の方が更に容量が大きくなります。電池は音楽を聴いている時はポケットに入れて暖まっている時間帯もありますが、聴いていない時は11月の室内気温で放置状態です。今回使用した電池は充電を行い満タンにした後に数日間放置した物もありますが、自然放電による電圧降下は全く気にする必要のない性能の電池です。

また、今回はあることが気になって納得が行くまで3回テストしました。再テストの要因は充電器です。実はテストに使用した電池は「充電式EVOLTA」でしたが、1〜2回目の充電器は古い急速充電器でした。プレーヤーに電池をセットした時の電池レベル表示が低い様に感じてまして、それが3回目はどうしても気になって充電器を新調し「充電式EVOLTA専用充電器」になりました。充電器を専用に替えてやはり感じたのですが、古い急速充電器ではフル充電出来ていないようでした。(所でUMP3-4GK時のテスト時は同じ「充電式EVOLTA」でしたが、電池がほぼ新しいままで古い急速充電器で継ぎ足し充電してました。その時はLCD表示レベルでも確認していますが満タン状態であったはずです。[充電式EVOLTAはフル充電した上で販売されてます])
○音楽再生
電源を入れた直後にボリューム設定を行い、音楽の再生を開始させてからホールドスイッチにより操作ロックを掛けています。後はそのまま連続再生させています。音楽を聴いて居ない時は放置状態です。今回は音楽を聴いている時にはあまり操作は行っていません。
○ボリューム設定
音量は18レベル固定です。(音量レベルは0〜40の範囲で指定可能)この音量レベル18は、静かな室内でBGM程度に聴くのに丁度良い音量です。所で今回はUMP3-4GK時のテストと同じ音量メモリ数値にしてみましたが、同じ数値でも感覚的に今回のテスト機の方が音量が相対的に大きい気がしました。
○イコライザー設定
ノーマル固定。
○コントラスト
 1回目:15
 2回目:15
 3回目:8 (3回目は省エネ仕様?にしてみました)
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◎連続再生時間テスト結果
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1回目:15時間20分
2回目:15時間20分
3回目:17時間

1回目と2回目の時間がきっちり、ほぼ15時間20分と揃ったのは本当にテスト条件が正確だったからでしょうか。また、最長17時間はこの手のプレーヤーではかなり合格点と思えます。元より本機は電池式プレーヤーなのですから、音量を大きくしても十二分に使えそうです。(^^) 

ちなみにテスト段階ではトータル3.7GB強のデータしか格納されていませんでしたが、プレイしっぱなしでも当然再生は遥かに遠く遠く全曲1回転もしていません。(MP3ビットレートは殆どが128kbps、部分的に192kbpsも多くあり)ライブラリ的な考え方をすれば、もっと有っても足りない位なのかもしれませんが、やはりメモリ8GBは結構な容量かと思います。

ちなみにロックが掛かるとボタン等を押しても照明が付かない省エネ設定になっています。しかし、電池の持ちがUMP3-4GKに比べると短いのは、同じ音量レベル数値でも相対的な音量がやや大きいと思われるのと、やはりLCDに表示させるタイトル(曲名等)のロール(テキストが左に流れる)タイミングがかなり早いからかも知れません。また、音楽データのビットレートが部分的に192kbpsな曲も多くあったのも再生時間が延びなかった要因の一つとも考えられます。

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■LCD表示
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LCDのメニュー文字表示は、フランス語、ドイツ語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、スペイン語、スウェーデン語、チェコ語、デンマーク語、ポーランド語、ロシア語、トルコ語、ヘブライ語、タイ語、Hungarian、Romanish、Arabic、ギリシヤ語、インドネシア語、簡体字中国語、繁体字中国語、英語、日本語、韓国語の中から選べます。(購入品はパッケージに「Made in China JP」とあるように最初から日本語設定でした)

音楽ファイルは日本語のデータ名も表示出来ます。IDタグ情報がある場合はファイル名が途中で切れて曲名等のIDタグ情報を表示します。また、曲名表示は名前が長くIDタグ情報を表示を行っていると悪い意味でキレッキレです。

LCDの照明は7色から選んで点灯出来ます。照明は中華製のためか明るさが微妙にLCD上で一様でなく、片側端のみの点灯なので逆側の端は暗く感じます。私は一番見易い白色の点灯にしています。

私が使用している電池は乾電池ではなく充電式のニッケル水素ですが、本体にセットすると1.2Vなのでフル充電してもLCDの電池マーク表示の中身が全ては黒くはなりません。(フルレベル表示にはならない)

LCDは安物なのでご愛嬌でしょうか、左右角度からの見え方が微妙です。まっすぐ90度手前の角度から見た時と角度を付けた場合では文字表示の濃さが微妙に違って見えます。左よりの角度から見ると薄く見え、右寄りの角度から見ると濃くなります。液晶視野の問題なのでしょうけれど、上下方向は問題ありませんし、普段使いでは問題のない範囲です。

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■イヤフォン
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同梱のイヤフォンは使用価値ゼロです。ゲルマニウムラジオ時代のクリスタルイヤフォン並です。(^^;)

ちなみに私は手持ちのイヤフォンを使用していますがプラグ形状はL字型の折れ曲がった物です。付属イヤフォンなどのまっすぐな形状のプラグですとジャックに差し込むとT字形状態になって、まともに当たるのでトラブルの元になると思います。

当初心配していたイヤフォンジャックの耐久性は私のは今のところ全く問題なしです。イヤフォンプラグの抜き差しはそう頻繁にあるものでもないですし、イヤフォンジャックの差し込み感触も普通です。(そもそも何かに当たるとかゆるいとか変な感触などの異常も無い)

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■プレーヤー本体の音楽再生
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意外と本体の再生能力は高いと思います。ただ、UMP3-4GKの音質と比べると絶対的に負ける周波数帯域が有ります。また、本体からの音量も、かなり出せる実力があります。もし音量不足と感じるなら、それはMP3やWMAのエンコードと使用者自身の問題かと思います。要はデータエンコード(作成)時の音量レベル不足です。(但し、考え無しに音量レベルを上げるだけですとプレーヤーの問題ではなく元データに潜んでいたノイズも増幅されます)

MP3ビットレートは192kbpsまでしか試していませんが、128kbpsあたりから上の高帯域では聴こえない人が大多数なモスキート音の世界に近づいて行きますから携帯用プレーヤーの音質としては満足できるレベルかと思います。音質についてはUMP3-4GKと比べると少し落ちるようです。まぁ言いたい所はまま有るのですがコスパからすれば合格点でしょう。ビットレートを上げてやると音が良くなる傾向はあります。

音楽を聴いていて一度電源切断し、再び聞き始めた時に聴いていた位置から曲を聴き続ける事の出来る機能もあります。(レジューム機能)

曲再生間や無音時にはノイズがあります。曲間時はピピッというような微かな電子音なので若しかしたらノイズではなく意図的に入れられている音なのかもしれません。無音時は小さいですがまともにノイズがあります。面白いことに無音時のノイズタイミングは曲名がカクッと流れて動くタイミングに同期しています。ノイズ自体は曲再生時には殆ど判らない位ですが、イントロなど音量の小さい部分ではノイズが聴こえています。このノイズは音量が大きくなると被って全く聴こえなくなりますので使用上ではあまり気にする必要は無いと思います。(正確には音量に隠れて分からなくなる)
【後追記】BGMの全く無いヒヤリング等のレッスン教材再生では微弱ながらも常にチャッチャッチャッとノイズが聞こえるのでかなり気になるかも知れません。

電池が無くなった時の挙動は、電池が無くなる前に曲再生が自動的に停止し間を置いて勝手にシャットダウンされます

曲の早送り・戻しなどはUMP3-4GKより速い感じですが、全体の操作レスポンスはUMP3-4GKと変わらず遅い感触は受けます。

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■FMラジオ
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FMラジオはソコソコ電界強度のある放送局ならば問題なく聞こえますが、テレビやPC回り等の雑音電波の抑圧を受けるような場所ではかなり聴こえません。ロケーション的には例えば都内のような強電界域であればビル影でもなければ問題無く聴こえるかと思われます。また、郊外に出ると電波の強い地元ローカル局以外は結構ノイズ混じりになってきます。(たぶんロケーションの良い場所なら問題無く聴こえるのでしょう)

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イコライザー
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イコライザー機能は使用イヤフォンと好みによりけりかもです。UMP3-4GKの時よりはイコライザーの効きはよいようですが、私は使っていません。音質はMP3データ作成時にデータ側で調整した方がベターとも思われます。

設定はプリセットのみで周波数帯毎のユーザー設定は出来ません。でも使ってみて驚きましたが意外と本体の再生音質は良いです。(但し、私の場合は周波数特性の良いイヤフォンを使用して、MP3エンコード時点でも音質に気を使ってます)私は結局イコライザーは「ノーマル」設定で使用しています。

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■ラジオのプリセット
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ラジオのプリセットは電池を外しても消えません。

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■使っていない機能
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私は録音とシャッフル機能は全く使わないので詳細不明です。

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■本体の大きさ
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中華製のため単四電池内蔵の本体はスリムとは言い難いというか、UMP3-4GKに比べると操作スティック装置そのものの大きさが、そのまま外観の大きさに継っているようで携帯用プレーヤーとしては大きく感じます。UMP3-4GKと比べると私の手は小さい方ですがUMP3-4GKは握るとすっぽり隠れて握れますが、本機は手に余るという言葉がそのまま当てはまる大きさです。

また、携帯ストラップ用の金具が付いてますが私は首から下げようとは思えない大きさです。(更に電池式なのでスポーツ時など激しい動きには不向きかも)やはり全長9cmを越えると大きさ感は否めない感じで縦幅と更に厚みが気になります。感覚的にはシャツの胸ポケットに入れるにはためらいますが、上着の内ポケットや外ポケットには問題無く入れられる程度でしょうか。

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■USB給電
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電池残料が無くても、例え電池を取り外してもUSB給電で動作します。

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■USB接続
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USBストレージ接続時に音楽再生に入るとPCからはアンマウントされます。

また、当機購入後一番最初にUSBストレージとしてLinux PC(CentOS 5.11)にUSB接続した際に自動マウントが出来ませんでした。おかしいな?と思いながらも色々試していると「注意: セクタサイズが 1024 です (512 ではなく)」とか、「FAT: logical sector size too small for device (logical sector size = 512)」とか、「マウント時にUSBが認識できません」とか、色々出てきました。最初原因が何なのか全く分からず一晩以上悩みましたが、結局判ったのは「購入時の当該機はEXT2でフォーマットされている」ことが原因でした。(又は、そのように見えるのかも知れません)

そこでFAT32でのフォーマットが必要だったのですが、USBメモリ関連のフォーマットは以前にも行った事があり朝飯前かと思っていたら夕飯も食いっぱぐれてしまうほど時間が掛かってもフォーマットには至りませんでした。何とか自分のLinux PC(CentOS 5.11)で出来ないものかとチャレンジしていましたが、最後は「スーパーセクタが読み込めません」とか何やら出て来て、セクタ長が1024であると私のCentOSからはマウントするデバイスのアクセス自体が100%不可能な状態でした。環境は不明ですがEXT2でフォーマットされているとセクタ長が1024で構成される(?)ようです。普段USBで使用するFAT32はセクタ長は512ですが、USBがEXT2ですとCentOSからではアクセス自体が受付られないようでした。そのような状態ではもう私のCentOSと知識では打つ手が無い様に思われ、最後は、お手上げ状態でした。

仕方がないので普段使いのPC(CentOS 5.11)での操作は諦め、他OSに切り替えて特殊ツールを使ってチャレンジを始めたら、ものの30分もしないうちにフォーマットが終わってしまいました。こだわりを持つのも大切ですけれど、「悩んだあの一晩は何だったのだ?」と思え、意地になってやってるのも考え物なんだなと少しいい教訓になりました。ちなみにFAT32での再フォーマット後は、あっさりとUSB自動マウントは行えています。

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■省エネモード/スリープタイマー
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省エネモード/スリープタイマー共にパワーオフ機能になります。

省エネモードは指定時間(60秒まで)音楽再生していなかったり無操作の場合に電源切断します。(電池節約になる)ちなみにプレイ停止時に結構考え事などしている時には気がつくと電源が切れていて電源の入れ直しが頻発したりするので私は省エネモードは60秒まで最大に設定しています。

スリープタイマー機能は120分まで設定できます。スリープタイマーの設定は使用する都度設定します。(設定した時刻からカウントダウン)一度スリープタイマーが機能したり、省エネモードなどで電源切断されるとスリープタイマー時間の設定はクリア(0分)されます。

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■ホールドスイッチ
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電源を切っていて更にホールドスイッチを入れておいても唯一電源ボタンが効きます。(ホールドしていても不意に電源が入ってしまう可能性がゼロではない)しかし、省エネモードを指定しておけば電源は一旦入りますが数十秒後(指定秒数)には電源を切ることが出来ます。

電源が入っている状態でホールドスイッチを入れている状態では電源を切ろうとしても電源ボタンは効きません。(電源が入っている状態でホールドスイッチが入っていれば全てのボタンがロックされる)

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データ転送や再生順
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データ転送
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本機へのUSB転送は遅い印象があります。そのためかプレーヤー側ではデータが大量にあると、かなり裏で書き込みを続けているようです。大量データ転送時はUSBストレージ転送なのでアンマウントのタイミング(USBから本機を抜くタイミング)はかなり気を使った方がよいと思います。たぶん世間のデータが消えたどうのこうのと言う評価は、そもそもの遅さもありますが当たり前の抜き差し操作が出来てないからとも推測できます。

このプレーヤーに限った事ではないのですが、USBストレージ転送自体を理解していないとUSB抜き差しタイミングによってはデータが消えたと勘違いするかも知れませんし、異常動作を招く原因になります。要はPC画面からは書き込みが終わったように見えても実際はまだ裏(HDD内でバッファ処理している場合)でUSB転送していて書き込み中の場合があり、その様な時にUSBから抜いたりすると酷い目に会うということです。これは少し書き込み動作が遅い感触があります。

参考として自分のPCで取り敢えずMP3データを転送してみた結果では、2GB強の一挙転送で1時間弱位の時間が掛かりました。2GB強のデータの内訳は588個のMP3データです。殆どが音楽データなのですが、中には60MBなどのデータがあったり、1データが短いリスニング教材なども含まれています。

【後追記】
やはりMP3プレーヤー自体への転送は遅い感触は否めないのですが、USB転送はパソコン本体の性能も影響しているようです。私の初期のUSB転送はメモリが少ない旧機種(CentOS5.11 32bit)で行っていましたが、約2GB強の転送で1時間位時間が掛かっていました。その後、PC本体の代替後(機種移行してCentOS6.6 64bit)に行ったところ約3,2GBで20分程となりました。

また、この「MP3プレーヤー(青)」は純粋な「ネイティブmade in 中華」です。世間?の評価を見ていると4GB版は問題なさそうですが、8GB版は??な箇所が有るのかもです。実際このMP3プレーヤーからPCへ逆転送したデータを更に別のMP3プレーヤーへ転送して聴いていたら「フォーマットエラー」が一部に出てしまった事がありました。(ファイルラベルは生きている、また、その別のプレーヤーでの転送エラーは今まで一切ありません)この「MP3プレーヤー(青)」の転送はPCからの転送のみにしてPCへの取り込みは止めておいた方がベターな気がします。同様に壊れてはならない音楽データ以外の扱いも控えた方がいいのかも知れません。尚、今のところ原音ソースを「MP3プレーヤー(青)」へ転送しているぶんには音楽データなので全く問題なさそうです。(フォーマットエラーレベルは別ですが、音楽データでなので多少のビット抜けなどが万一あったとしても耳で聴いているぶんには全く判らないため)

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再生順
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MP3再生順は基本的にデータが転送された書き込み順に再生されるようです。

フォルダを丸ごと転送した場合でのフォルダ中のデータ再生順も「データが転送された順」になるようです。これは恐らくPCからのフォルダ丸ごと転送時のID書き込み順が不定だからでしょうか。個別の音楽データをまとめて転送した時にはファイル制御がうまく行って書き込みが文字列順になり、フォルダを丸ごと転送した場合は指定がフォルダ名しかないのでフォルダ中のファイル制御が文字列順にならないで不定であり再生した時には順不同に書き込まれた順になると推測されます。

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■データ転送順の強制指定シェル
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私は順番に聴かないと意味が繋がらないリスニング教材もあるので、転送順番を固定する為にPCで下のようなシェル(これはLinuxPCの場合でWindowsならBAT)を作って間違いなく順番に転送出来るようにして解決しました。

(注)
Linuxの場合、シェルコマンド(BSH)使用におけるファイル名として使用NGか、出来れば使用回避した方が良い文字があります。以下はブログ表示の都合から全角文字で表記していますが、これらの記号文字は出来るだけ使用しない方がトラブル回避になると思います。(Linuxでは結構使えてしまう文字がある)
:;/\|.,*?<>( )&’半角ブランク
(バックスラッシュはWindowsでは¥)
これらの文字の中ではファイル名としてはOKでもコマンド使用時にファイル名に使えない文字もあり、コピー時にエラーになります。私は手持ちデータでエラーとなる既存ファイル名を全て修正しました。(もし記号を使いたい場合は全角文字にすると良いです)

・シェルを実行する前には/media/disk/内のデータは予め全部削除しておきます。
 (ここでは全削除のコマンドはシェル定義していませんので手作業で削除しています)
・シェルではアルバム毎に mkdirからsyncコマンドを繰り返して定義します。
 (/home/k/ は私のホームフォルダです)
 (/media/disk/ は私のPC環境での「MP3プレーヤー(青)」のデバイスです)
・syncコマンドを入れるとより確実な転送が出来そうです。
 (syncを入れたシェル終了時には「MP3プレーヤー(青)」側でUSBから抜いても大丈夫なZZZZ表示が出ます)
-----------------------
MP3データ転送シェル(例)
-----------------------
#! /bin/bash
#*******************************
# MP3データ転送
#*******************************
#*transfer*********************
mkdir /media/disk/hoge_album
cp -v /home/k/mp3_backup/music/hoge_album/hoge_kyoku1.mp3 /media/disk/hoge_album
cp -v /home/k/mp3_backup/music/hoge_album/hoge_kyoku2.mp3 /media/disk/hoge_album
cp -v /home/k/mp3_backup/music/hoge_album/hoge_kyoku3.mp3 /media/disk/hoge_album
cp -v /home/k/mp3_backup/music/hoge_album/hoge_kyoku4.mp3 /media/disk/hoge_album
cp -v /home/k/mp3_backup/music/hoge_album/hoge_kyoku5.mp3 /media/disk/hoge_album
sync
#*end***************************
exit 0
--------------------------------------------------------------------------
当初フォルダ転送は1階層しか行っていませんでしたが多重階層フォルダも可能なようです。私は2階層までしか検証していませんが、全曲順再生時には正常に階層フォルダの中まで入って曲再生は行われています。(何階層までかは不明)ただ、シェル指定では以下のように1段毎にフォルダの領域確保を行わないとコマンドか効きませんでした。(二重階層を一辺に定義出来なかった)
mkdir /media/disk/HOGE/
mkdir /media/disk/HOGE/HOGE_album/


-------------------------------------------
■全曲順再生時のフォルダ飛ばし
-------------------------------------------
全曲順再生時のフォルダ単位での(並びの)曲飛ばし操作です。全曲順再生で全曲流しての聴き方では「フォルダ単位の曲飛ばし」操作が出来ると絶対便利です。
「フォルダ飛ばし」操作は以下の通りです。

<前提動作環境の設定>
(1)曲再生中にスティックを2回押しサイクルモードに入る。
   「通常再生」または「すべて回転します(Repeat all)」にして全曲順再生モードにする。

<全曲順再生時の「フォルダ飛ばし」操作>
(2)曲再生中に再生ボタンを押して曲再生を停止させる。
(3)スティックを2回押し「ホームディレクトリ」に入る。
(4)スティックを左右に操作し目的のフォルダに前後移動してから
   スティックを押し移動するフォルダの中に入る。
(5)フォルダに入ると最初はルート位置に居るのでスティックを左右に操作して
   曲表示を進め目的の曲にカーソル(黒い反転表示)を当てる。
   (フォルダ移動目的ならば1回スティックを右にスライドさせて1曲目を表示するだけ)
(6)スティックを押すと選択した曲で再生画面に戻るので
   そのまま再生ボタンを押して曲再生を再開させる。


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最後に
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■想定外な満足感
当該機での操作は殆どスティック操作になってくるのでかなり快適に使えます。取り敢えず短期間での使用感では、ノイズは有りますが気にしなければMP3再生性能(音質)は意外と悪くはありませんし使えるガジェットになるのかと思います。ファームの日付からすると少し新し目なのでUMP3-4GKと比べると、所々ですが痒い所に手が届いているような改善性も垣間見えます。私はこれならばUMP3-4GKのスペアになれる存在かと思えました。(本体が大きくUMP3-4GKの音質には負けているのとノイズで携帯する使用方法では残念ながらのスペア)ただ、便利なスティック操作のアドバンテージはかなり大きくてポケットに入れての持ち歩きでなく、私は普段使いや持ち歩きにも気をつかわなくてよい場面でかなり使えるかと思っています。

■お勧めプレーヤー?
UMP3-4GKに比べるとお値段が一段安くて(価格はお店によりけりです逆に高い店もあります)、これだけの性能があればコスパ的に合格点かと思いました。これは電池駆動方式が必要で短所に柔軟に対応出来る方の購入であれば、お勧めプレーヤーになれるのかも知れません。最初「MP3プレーヤー(青)」は、ネイティブ中華製なので個体差が激しいような気がして、購入時にはかなり不安で考え続けていました。(^^;) しかし、今回購入した物は当たりだっただけなのかも知れませんが使用してみると意外とハード面も問題無くて良かったと思います。

所によって、このプレーヤーの評価には酷評もありました。でも実際自分で使用してみると使用上の問題はなきにしもあらずでしたが今は快適に使えてます。改めて思うと、あの酷評の裏には使用者自身の問題もあって理解不足や知識不足がかなり隠れているような気がします。実際、説明書は無いに等しいですし、それに併せてPCまでの知識が足りないと「動かない」となってしまうのではないかと推測しています。

ただ、このプレーヤーはネイティブ中華製なのでハード面の不安が若干残ります。後はイヤフォンジャックとボタンの耐久性がどのくらい有るのかだけが心配ですが、壊れなければバッテリーの寿命に左右されない機種であり私は出来るだけ長く使い続けられたら良いかなと思っています。この手の似たようなネイティブ中華製プレーヤーは購入時期や購入先によっていくつかのバリエーション(ガワやファームのバージョン違い)が有るようです。ところで今回私の購入機種はタマタマ大きな問題が無かっただけの事かも知れませんので、ここで予めお断りしておきます。(中華製を甘く見てると痛い目に会うかもです)

■次機種への模索?
今はMP3プレーヤー電池駆動信者として今回入手した機種【UMP3-4GKや「MP3プレーヤー(青)」】が手放せなくなりそうです。ある程度の音の良さは大前提ですが、やっぱり電池駆動方式のMP3プレーヤーはストレス無く使えて最高です。最新式の高品質なプレーヤーも良いかと思いますが、現行機種は殆どが内蔵バッテリー方式なので、私はあまり興味はありません。むしろ今回購入してお気に入りになった機種は安いのに更に音が良いので、持ち歩き用のプレーヤーとしては十分満足できます。私は余裕が出来たら今度こそ同一機種でスペアを増やすのかも知れません。(^^)

■<参考>今回購入機種の写真比較
mp3player3_1405.png
こうやって並べると「MP3プレーヤー(青)」はちょっとだけ長い感じがするだけで大差ないように見えますが、例えば実際UMP3-4GKと比べようと持ってみると長くて厚みがあるのでかなり大きく感じます。私の手は小さい方ですがUMP3-4GKは握るとすっぽり手のひらに隠れて握れますが、「MP3プレーヤー(青)」は手に余るという言葉がそのまま当てはまります。縦幅と厚みがちょっと気になります。

【関連記事】後追記
電池駆動のMP3プレーヤー(UMP3-4GK)
電池駆動のMP3プレーヤー(第2弾)赤
電池駆動のMP3プレーヤー(第3弾)青
USBストレージとしてのMP3プレーヤーがマウントできない件について
CentOS6.6ディスク・ユーティリティ/MP3プレーヤー(UMP3-4GK)のフォーマット
EasyTagのインストールとMP3プレイヤー(T5)


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当作業の実行環境
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◆オペレーティングシステム:CentOS release 5.11 (Final) CPU:32bit メモリ:512MB
 Kernel Version :2.6.18-398.el5
 Red Hat Nash Version:5.1.19.6
◆MP3プレーヤー(青)ファームウェアバージョン:2012/01/07 11001V1.0

--- 以上 ---
2014.12.01 / Top↑
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