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念願?の電池駆動方式のMP3プレーヤーが手に入りました。
長年愛用してきた電池駆動のMP3プレーヤー:名機Creative MuVo Micro N200が天寿をまっとうし後継機を探していましたが、少し前にバッテリー内蔵式MP3プレイヤーを偶然見つけ使用していました。それはバッタ品の少し古そうな代物でしたが激安に釣られて衝動買いしてしまいました。

EasyTagのインストールとMP3プレイヤー

新しいMP3プレイヤーは安さが売りの大手電器店で購入したものですが価格だけで食指が動いていました。後から考えると早まった気もしなくはなかったのですが(^^;)我慢して使っていました。本当はMuVo Micro N200が中古でもいいから、どこかのオークションででも出品されてないかと探したのですが見つけられませんでした。N200のメモリは1GBと現在レベルからすれば大した容量でもないのですが、中古品を探そうとする程にMuVo Micro N200は使い易く私の「お気に入り」でした。

新しいMP3プレイヤー(T5)は買う前から解かっていたのですが、やはり使い出すと内蔵バッテリー式であり電池が切れた時のウルトラ級のストレス溜りまくりは我慢できませんでした。 ほんとイザ聴きたい時に聴けないというのはストレス以外の何者も残りません。(^^;) T5は音楽再生機能自体そのものにはあまり不満は無かったのですが、そもそも古いのかそういう仕様なのか使い方が悪いのかは分かりませんが、充電しておいてもイザ使おうとした時に何故かバッテリーが無い事がしばしば有り、また音楽を続けて聴いていると電池がすぐに無くなってしまう使用感があり少し辟易していました。

そんな訳で諦めて電池駆動方式の新しいMP3プレイヤーを模索していたのです。今回手に入れた物はかねてからリサーチしていたブツでしたが、現在では電池駆動仕様のプレーヤーは殆どが中華製です。私の中ではネイティブmade in 中華は世界最悪劣悪クオリティだと思っていましたが、リサーチしてみると、やはり「当たり外れ」が相当大きいようで「どうしたものか?」とずっと考えあぐねていました。実際当の中国人でも中華製には全く信用が無いレベルのようで、特に富裕層はmade in japanや他国製のクオリティの高い製品を求めるような事実もあるようです。路上で売っているスマホバッテリーの中身の大半が砂だった…なんて話にならないお国柄です。反面、愛フォンなども確か中華製のはずですが、しっかり使える製品です。(でも愛フォンは台湾の会社の中華工場組み立てですから事実上の台湾製に近いのでしょう、更に部品は日本製や欧米製が多いようですので頷けます)

目を付けていた今回の製品(UMP3-4GK)は良さそうでしたが、実際に手に取って確認できないものですから不信感は拭い切れていませんでした。しかし、結局考えていても仕方ないので今回のMP3プレーヤー(UMP3-4GK)を思い切って購入する事にしました。これを書いている現在では、まだ短期間の使用レベルですが、今はトータルで結構満足してます。もっと早く決断していれば…と、今では後悔気味です。(^^;)

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プリンストンテクノロジー FMラジオ搭載MP3プレーヤー UMP3-4GK(ブラック) 仕様
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UMP3-4GK.png
機種名        :UNISERB UMP3-4GK
インターフェイス   :USB2.0準拠
再生形式       :MP3/WMA
内蔵メモリ      :4GB
MP3/WMA再生機能:MP3 3.8kbps〜320kbps
            WMA 8kbps〜320kbps
出力端子       :3.5mmステレオミニジャック
電源         :単四乾電池×1
連続再生時間     :約20時間(使用環境により異なる)
イコライザー機能   :POP/ROCK/CLASSIC/JAZZ/BASS/NORMAL
再生モード      :1曲リピート/シャッフル/全曲リピート
対応OS       :Windows 8(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)
            Windows Vista(32bit/64bit)/XP(32bit)
            MAC OS X 10.4〜10.8
外形寸法       :(W)80×(D)30×(H)20mm
質量         :約24g

特徴
・MP3/WMAの再生に対応
・FMラジオ再生機能を搭載
・内蔵メモリ4GBを搭載
・ボイス録音機能搭載
・イヤフォン付属

その他の情報
・ID3タグ情報が含まれている場合、ID3タグ内の曲名、アーティスト名、
 アルバム名が表示される。含まれていない場合は、ファイル名を表示。
・フォーマットする場合はFAT32またはFAT形式で行う。
・この製品は2012年頃から出回っているようです。
・私のLinuxPCのファイルブラウザで見ると以下の様に見えます。
 USBストレージ「3.7Gバイト リムーバブル・ボリューム」
・USBに接続したまま(電池を抜いても)USB給電で使用可能。
・私のUMP3-4GK(ブラック)のファームウェアは「2010/08/16 10164V1.0」でした。
・ちなみに私は、Linux PC(MAC OS Xの遠い親戚のようなOS)で使用しています。
    Linux PC:CentOS 5.11,CPU:32bit(Linux Kernel Ver.2.6.18)

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UMP3-4GKの使用感など
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評価
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予想外に値段相応以上の二重丸でした。
(以下の前提:MP3再生のみ,録音/シャッフル機能は未使用、フォルダは1階層)

(長所)
○電池駆動(これがほぼ全ての購入動機)
○本体のMP3再生音質は思っていた以上に良い(ノイズ等もなし)
○電池残量が無くても(取り外しても)USB給電で動作する
○スライド式の外部ホールドスイッチは便利
○意外と電池の持ちがかなり良い
 (充電式電池EVOLTA/音量レベル18で24時間)
○ファイル名やフォルダ名の文字列順再生
 ・全曲順再生が可能(フォルダ内に含まれている曲も含めて)
 ・全曲順再生時のフォルダ単位の曲飛ばしが可能(操作は以降で説明あり)
○省エネ/スリープタイマー機能は便利(電池節約になる)

(短所)
○そこはかとなく漂うチープ感と耐久性への不安がある
○データ転送と再生順に難あり
 (フォルダ転送時のフォルダ内の曲再生順はデータ転送順)
○ボタン操作性の悪さ(基本がダブルクリックで独特、慣れれば全く問題なし)
○付属のイヤフォンはゴミ(初めて本当に付属イヤフォンを捨てました)
○付属の説明書は一見するだけでは難解
○イコライザー機能はイマイチ(使用イヤフォンと好みによりけりかもです)
○FMラジオ感度が弱く雑音電波抑圧がある場所ではかなり聴こえない
 (電波の電界強度が強い近距離局は問題無く聴こえる)

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使用感
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■くおりてぃ
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ボタンのカチカチ音も気になる人もいるでしょう。USBコネクタのキャップは反対向きにしても刺さってしまいますし、イヤフォンは(私にとって)使いものになりませんし、まともにプラスチッキーな外観も気になる人もいるでしょう。電池の蓋を引っかけて閉める為の出っぱりも「早く折って次を買って下さいね」といわんばかりの細さです。上記では「そこはかとなく漂うチープ感と耐久性への不安がある」と書いてしまいましたが、お値段を考えると仕方のないところでしょう…。UMP3-4Gに外的な品質を求めてはいけません。でも、コスパが良く音質も良い部類ですしスタミナ電池仕様です。このUMP3-4GKは、そうですね…電池駆動信者で前向きな人ならば、きっとお気に入りになるのでしょうか?(^^;)

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■操作性
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手にした直後いきなり電池を入れてMP3データ転送し説明書も見ずに聴いてみようとしたら再生不可能な状態でした。操作を知らなくとも大概のプレーヤーならば弄っているうちに動かせるものですが、操作が独特というか何をどうしたら再生できるのか最初全然分かりませんでした。印刷された説明書(A4サイズの印刷紙1枚のみの中の操作説明は片面でA6サイズ1.5枚程度しかない)も情報量が少なく難解で一見しただけでは意味が分かりません。その様な状態でしたから最初は「やっちゃった?」感が頭に浮かんでいました。(^^;)

でも結局の所、メニューと送り/戻しと長押し等の操作ポイントさえ押さえておけば普通に使えるようになりました。ボタン操作は全て爺婆レベルでのダブルクリックと考えればよいです。逆転的な見方をして1回目のクリックで画面点灯させて、次のクリックが本操作と元より考えていれば随分受け取り方も違います。点灯時間は0に設定すれば1クリック操作で済むようですが、自分は暗い所でも使う可能性があるので丁度良いかと思っています。また点灯時間は30秒まで延長できるのでより長い時間点灯させておけばシングルクリックになります。

音楽再生中の殆どの操作は選曲とボリューム操作のみであり、ボタンも片側にまとまっているので使い易くはあります。

【後追記】
暫く使用してみたのですがボタン操作に慣れたので私は快適に使えています。当初戸惑ったダブルクリックも誤操作防止にも一役買っているようです。ある操作時に間違ったボタンを押した時点で「あっ間違った」と思っても1回目のボタンはLCD点灯だけなので、そのまま正しい操作を行えば良いだけになります。物は使いようというか考えようによっては便利なものです。

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■連続再生時間
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連続再生時間はカタログ値によると(たぶん新品の単四乾電池で)「約20時間(使用環境により異なる)」とあります。私が前に使用した内蔵バッテリー式のプレーヤーも十何時間とカタログ表示にありましたが、(使用条件もあるのでしょうけれど)そちらは実際使用してみるとカタログ値には遠く及ばない時間でした。

連続再生時間は当たり前ですがボリューム設定、音楽データの特性、イヤフォンの3つに大きく左右されると思います。要は限られたバッテリー容量の範囲では聴き方次第で「バッテリーの持ち」は変わります。まぁ、このUMP3-4GKの場合は最大の長所として「予備電池を持てる」ので「100%電池容量なんて気にしなくていい」ナイスなプレーヤーです。そのため連続再生時間なんて異次元な話で、本来気にする必要はないのですが、内心少しだけ気になっていました。そこで予備電池の充電サイクルにも多少は影響するのかなと思い、どの位の実力なのかとテストしてみました。

<テスト前提条件>-----
○イヤフォン
私はどんなプレーヤーでも常に付属イヤフォンは使用しません。今使用しているイヤフォンは少しうろ覚えなのですが(^^;)確か高磁性体磁石を使った低音から高音まで広範囲にカバーする再生周波数特性の良い物です。低音がきっちり出るので多分カタログ値前提の付属イヤフォンより電気をより多く消費しているのかも知れませんが真偽の程は分かりません。
○電池
私が使用している単四電池は乾電池ではなく充電式のニッケル水素電池です。まだ買ってからの期間はさほど経っていません。(Panasonic充電式EVOLTA [BK-4LLB] min.650mAh 1.2V)この電池はエネループやアルカリ電池等に比べると容量は落ちますが3000回再充電や1年放置後の自然放電15%等が売り文句の電池です。私の使用している電池よりエネループやアルカリ乾電池の方が更に容量が大きくなります。電池は音楽を聴いている時はポケットに入れて暖まっている時間帯もありますが、聴いていない時は11月の室内気温で放置状態です。今回使用した電池は継ぎ足し充電を行い満タンにした後に1ヶ月弱放置していますが、1ヶ月程度では自然放電による電圧降下は殆ど気にする必要のない性能の電池です。
○音楽再生
電源を入れた直後にボリューム設定を行い、音楽の再生を開始させてからホールドスイッチにより操作ロックを掛けています。後はそのまま連続再生させています。音楽を聴いて居ない時は放置状態で、聴いている時には時折楽曲を進めたりの操作を行っています。
○ボリューム設定
音量は18レベル固定です。(音量レベルは0〜31の範囲で指定可能)この音量レベル18は、静かな室内でBGM程度に聴くのに丁度良い音量です。
○イコライザー設定
ノーマル固定。
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◎連続再生時間テスト結果
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何故かほぼ丁度のきっちり24時間でした。(5分足りなかったけど)

本来ならば何回かテストした結果の平均時間でも取るべきなのでしょうか。実際2回目用の電池も満充電してスタンバってたのですけれど…、ハハハ…あまりにも電池の持ちが良過ぎて時間が掛かり過ぎるためメゲました…戦意消失です。敢え無くテストは1回でイヤになったので止めました。スミマセン <(^^;) 

ちなみにテスト段階ではトータル2GB強のデータしか格納されていませんでしたが、24時間プレイしっぱなしでも再生は遥かに全曲1回転もしていませんでした。(MP3ビットレートは殆どが128kbps)メモリ4GBでは足りないかな?と購入する前には思っていたのですが、4GBの容量でもかなり聞き応えあると思えます。また、電池が無くなる直前に「いよいよ、もうすぐ電池残量ゼロになって切れますゼ!」というメッセージは無いのですが(^^;)、電池マーク自体の表示が消えて無くなりますので電池交換しなければいけないのが分かり易いです。

より大音量でのテストも考えてみたのですけど、フト我に返って考えてみれば苦労してワザワザ電池容量の耐久テストなんかしなくても、もう電池の持ちの良さは分かっているんだし、バッテリー内蔵式プレーヤーじゃないんだから…なのです。詰まるところ「予備電池に替えればいいじゃん!」「もう連続再生時間なんてどうでもいいっすよ!」なんですよね。

いやー、しかし、参りました。何だか考えてたレベルが違うというよりもステージが違ってましたね。使用した充電池(EVOLTA)の性能も良いのでしょうけれど省電力設計なのでしょうか、こんなに電池が持つなんて思いもしませんでした。これ買ってホント良かった…。(^^)

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■LCD表示
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LCDのメニュー文字表示は、フランス語、ドイツ語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、スペイン語、スウェーデン語、チェコ語、デンマーク語、ポーランド語、ロシア語、トルコ語、ヘブライ語、タイ語、Hungarian、Romanish、Arabic、ギリシヤ語、インドネシア語、簡体字中国語、繁体字中国語、英語、日本語、韓国語の中から選べます。(購入品は日本国内販売向けなので最初から日本語設定)

音楽ファイルは日本語のデータ名も表示出来ます。IDタグ情報がある場合はファイル名が途中で切れて曲名等のIDタグ情報を表示します。また、曲名表示は名前が長くIDタグ情報を表示を行っていると悪い意味でキレッキレです。

私のUMP3-4GKのLCDは青い照明が点灯します。これは好みなのかも知れませんが、どうも濃い青色の照明なので暗い所では見にくく感じます。また、中華製のためか照明の明るさが微妙にLCD上で一様でなく、片側端のみの点灯なので逆側の端は暗く感じます。もっと薄い色の青か普通に白色の点灯ならば良かったかなと感じています。

私が使用している電池は乾電池ではなく充電式のニッケル水素ですが、本体にセットすると1.2Vなのでフル充電してもLCDの電池マーク表示の中身が全ては黒くはなりません。(フルレベル表示にはならない)

LCDは安物なのでご愛嬌でしょうか、左右角度からの見え方が微妙です。まっすぐ90度手前の角度から見た時と角度を付けた場合では文字表示の濃さが微妙に違って見えます。右よりの角度から見ると薄く見え、左寄りの角度から見ると濃くなります。液晶視野の問題なのでしょうけれど、上下方向は問題ありませんし、普段使いでは問題のない範囲です。

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■イヤフォン
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同梱のイヤフォンは使用価値ゼロです。ゲルマニウムラジオ時代のクリスタルイヤフォン並です。無ければ困る人は別ですが、私は本当に初めて付属イヤフォンを捨てました。(^^;)

ちなみに私は手持ちのイヤフォンを使用していますがプラグ形状はL字型の折れ曲がった物です。付属イヤフォンなどのまっすぐな形状のプラグですとジャックに差し込むとT字形状態になって、まともに当たるのでトラブルの元になると思います。

【後追記】
当初心配していたイヤフォンジャックの耐久性は私のは今のところ全く問題なしです。イヤフォンプラグの抜き差しはそう頻繁にあるものでもないですし、イヤフォンジャックの差し込み感触も普通です。(そもそも何かに当たるとかゆるいとか変な感触などの異常も無い)

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■プレーヤー本体の音楽再生
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意外と本体の再生能力は高いと思います。また、本体からの音量も、かなり出せる実力があります。もし音量不足と感じるなら、それはMP3やWMAのエンコードと使用者自身の問題かと思います。要はデータエンコード(作成)時の音量レベル不足です。(但し、考え無しに音量レベルを上げるだけですとプレーヤーの問題ではなく元データに潜んでいたノイズも増幅されます)

MP3ビットレートは128kbpsまでしか試していませんが、このあたりから上の高帯域では聴こえない人が大多数なモスキート音の世界に近づいて行きますから携帯用プレーヤーの音質としては満足できるレベルかと思います。音質については言いたい所はまま有るのですがコスパからすれば合格点でしょう。
【後追記】
ビットレートを上げてやると、かなり音が良くなるようです。

音楽を聴いていて一度電源切断し、再び聞き始めた時に聴いていた位置から曲を聴き続ける事の出来る機能もあります。(レジューム機能)

【後追記】
曲再生間や無音時のノイズなども一切ありません。

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■FMラジオ
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FMラジオはソコソコ電界強度のある放送局ならば問題なく聞こえますが、テレビやPC回り等の雑音電波の抑圧を受けるような場所ではかなり聴こえません。ロケーション的には例えば都内のような強電界域であればビル影でもなければ問題無く聴こえるかと思われます。また、郊外に出ると電波の強い地元ローカル局以外は結構ノイズ混じりになってきます。(たぶんロケーションの良い場所なら問題無く聴こえるのでしょう)

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イコライザー
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イコライザー機能は使用イヤフォンと好みによりけりかもですが、無いよりはいいかなというレベルで、音質はMP3データ作成時にデータ側で調整した方がベターとも思われます。

設定はプリセットのみで周波数帯毎のユーザー設定は出来ません。でも使ってみて驚きましたが意外と本体の再生音質は良いです。(但し、私の場合は周波数特性の良いイヤフォンを使用して、MP3エンコード時点でも音質に気を使ってます)私は結局イコライザーは「ノーマル」設定で使用しています。

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■ラジオのプリセット
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ラジオのプリセットは電池を外しても消えません。

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■使っていない機能
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私は録音とシャッフル機能は全く使わないので詳細不明です。

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■本体の大きさ
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中華製のため単四電池内蔵の本体はスリムとは言い難いですが、携帯するのにポケットに納められない大きさとは感じません。(電池式なのでスポーツ時など激しい動きには不向きかも)

【後追記】
私が以前使用していた名機Creative MuVo Micro N200に比べると厚みがあるのですが、改めて見直してみると幅が小さいので今は割りとコンパクトに感じています。別にその後中華製他機種を手に入れたのですが、それと比べるとはるかに「コンパクト」な印象です。

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■USB給電
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電池残料が無くても、例え電池を取り外してもUSB給電で動作します。

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■USB接続
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USBストレージ接続時に音楽再生に入るとPCからはアンマウントされます。

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■省エネモード/スリープタイマー
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省エネモード/スリープタイマー共にパワーオフ機能になります。

省エネモードは指定時間(60秒まで)音楽再生していなかったり無操作の場合に電源切断します。(電池節約になる)ちなみにプレイ停止時に結構考え事などしている時には気がつくと電源が切れていて電源の入れ直しが頻発したりするので私は省エネモードは60秒まで最大に設定しています。

スリープタイマー機能は120分まで設定できます。スリープタイマーの設定は使用する都度設定します。(設定した時刻からカウントダウン)一度スリープタイマーが機能したり、省エネモードなどで電源切断されるとスリープタイマー時間の設定はクリア(0分)されます。

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■ホールドスイッチ
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電源を切っていて更にホールドスイッチを入れておいても唯一電源ボタンが効きます。(ホールドしていても不意に電源が入ってしまう可能性がゼロではない)しかし、省エネモードを指定しておけば電源は一旦入りますが数十秒後(指定秒数)には電源を切ることが出来ます。

電源が入っている状態でホールドスイッチを入れている状態では電源を切ろうとしても電源ボタンは効きません。(電源が入っている状態でホールドスイッチが入っていれば全てのボタンがロックされる)

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データ転送や再生順
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データ転送
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本機へのUSB転送は遅い印象があります。そのためかプレーヤー側ではデータが大量にあると、かなり裏で書き込みを続けているようです。大量データ転送時はUSBストレージ転送なのでアンマウントのタイミングはかなり気を使った方がよいと思います。たぶん世間のデータが消えたどうのこうのと言う評価は、そもそもの遅さもありますが当たり前の抜き差し操作が出来てないからとも推測できます。

このプレーヤーに限った事ではないのですが、USBストレージ転送自体を理解していないとUSB抜き差しタイミングによってはデータが消えたと勘違いするかも知れませんし、異常動作を招く原因になります。要はPC画面からは書き込みが終わったように見えても実際はまだ裏(HDD内でバッファ処理している場合)でUSB転送していて書き込み中の場合があり、その様な時にUSBから抜いたりすると酷い目に会うということです。これは少し書き込み動作が遅い感触があります。

参考として自分のPCで取り敢えずMP3データを転送してみた結果では、2GB強の一挙転送で1時間弱位の時間が掛かりました。2GB強のデータの内訳は588個のMP3データです。殆どが音楽データなのですが、中には60MBなどのデータがあったり、1データが短いリスニング教材なども含まれています。

【後追記】
やはりMP3プレーヤー自体への転送は遅い感触は否めないのですが、USB転送はパソコン本体の性能も影響しているようです。私の初期のUSB転送はメモリが少ない旧機種(CentOS5.11 32bit)で行っていましたが、約2GB強の転送で1時間位時間が掛かっていました。その後、PC本体の代替後(機種移行してCentOS6.6 64bit)に行ったところ約3,2GBで20分程となりました。

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再生順
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MP3再生順は基本的にファイル名やフォルダ名の文字列順に再生されるようです。

但し、フォルダを丸ごと転送した場合でのフォルダ中のデータ再生順は「データが転送された順」になるようです。これは恐らくPCからのフォルダ丸ごと転送時のID書き込み順が不定だからでしょうか。若しかしたら、このプレーヤーの基本的な再生順は「データが転送された書き込み順」なのかもしれません。個別の音楽データをまとめて転送した時にはファイル制御がうまく行って書き込みが文字列順になり、フォルダを丸ごと転送した場合は指定がフォルダ名しかないのでフォルダ中のファイル制御が文字列順にならないで不定であり再生した時には順不同に書き込まれた順になるとも推測されます。

【後追記】
その後に試した結果ですが、このUMP3-4GKの曲再生順は「データが転送された書き込み順」です。

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■データ転送順の強制指定シェル
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私は順番に聴かないと意味が繋がらないリスニング教材もあるので、転送順番を固定する為にPCで下のようなシェル(これはLinuxPCの場合でWindowsならBAT)を作って間違いなく順番に転送出来るようにして解決しました。

(注)
Linuxの場合、シェルコマンド(BSH)使用におけるファイル名として使用NGか、出来れば使用回避した方が良い文字があります。以下はブログ表示の都合から全角文字で表記していますが、これらの記号文字は出来るだけ使用しない方がトラブル回避になると思います。(Linuxでは結構使えてしまう文字がある)
:;/\|.,*?<>( )&’半角ブランク
(バックスラッシュはWindowsでは¥)
これらの文字の中ではファイル名としてはOKでもコマンド使用時にファイル名に使えない文字もあり、コピー時にエラーになります。私は手持ちデータでエラーとなる既存ファイル名を全て修正しました。

・シェルを実行する前には/media/disk/内のデータは予め全部削除しておきます。
 (ここでは全削除のコマンドはシェル定義していませんので手作業で削除しています)
・シェルではアルバム毎に mkdirからsyncコマンドを繰り返して定義します。
 (/home/k/ は私のホームフォルダです)
 (/media/disk/ は私のPC環境でのUMP3-4GKのデバイスです)
・syncコマンドを入れるとより確実な転送が出来そうです。
 (syncを入れたシェル終了時にはUMP3-4GK側でUSBから抜いても大丈夫なZZZZ表示が出ます)
-----------------------
MP3データ転送シェル(例)
-----------------------
#! /bin/bash
#*******************************
# MP3データ転送
#*******************************
#*transfer*********************
mkdir /media/disk/hoge_album
cp -v /home/k/mp3_backup/music/hoge_album/hoge_kyoku1.mp3 /media/disk/hoge_album
cp -v /home/k/mp3_backup/music/hoge_album/hoge_kyoku2.mp3 /media/disk/hoge_album
cp -v /home/k/mp3_backup/music/hoge_album/hoge_kyoku3.mp3 /media/disk/hoge_album
cp -v /home/k/mp3_backup/music/hoge_album/hoge_kyoku4.mp3 /media/disk/hoge_album
cp -v /home/k/mp3_backup/music/hoge_album/hoge_kyoku5.mp3 /media/disk/hoge_album
sync
#*end***************************
exit 0
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【後追記】
当初フォルダ転送は1階層しか行っていませんでしたが多重階層フォルダも可能なようです。私は2階層までしか検証していませんが正常に階層フォルダの中まで入って曲再生は行われています。(何階層までかは不明)ただ、シェル指定では以下のように1段毎にフォルダの領域確保を行わないとコマンドか効きませんでした。(二重階層を一辺に定義出来なかった)
mkdir /media/disk/HOGE/
mkdir /media/disk/HOGE/HOGE_album/

-------------------------------------------【後追記】
■全曲順再生時のフォルダ飛ばし
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ファイル名やフォルダ名の文字列順再生なのですが、私は購入当初操作が不慣れな事もあり全曲順再生時は「曲送りが1曲毎しか出来ない(フォルダ飛ばし後の全曲順再生不可)」とばかり思っていました。全曲順再生時の「フォルダ飛ばし」操作は以前に使用していたCreative MuVoでは当たり前の様に簡単に出来ていた操作で、格納曲数が多いと非常に便利な機能でした。それがUMP3-4GKになって出来ないのかとばかり思っていて落胆していましたが、少し使い込んだ結果、全曲順再生時のフォルダ単位の曲飛ばしが可能である事が分かりました。この操作は絶対便利です。私はフォルダ単位などでは音楽を聴かず、全曲順再生で流す聴き方が基本なので「フォルダ飛ばし」操作が出来ることが分かった時点で私の中でのUMP3-4GKの評価は、またワンランク上がりました。(^^)
「フォルダ飛ばし」操作は以下の通りです。

【後修正】
<前提動作環境の設定>
(1)曲再生中にメニューボタンを押しサイクルモードを
   「通常再生」または「オールリピート」にして全曲順再生モードにする。

<全曲順再生時の「フォルダ飛ばし」操作>
(2)曲再生中に再生ボタンを押して曲再生を停止させる。
(3)メニューボタンを押して「ホームディレクトリ」に入る。
(4)スキップボタンを押して目的のフォルダに前後移動してフォルダの中に入る。
(5)フォルダに入ると最初はルート位置に居るのでスキップボタンを押して曲表示を進め
   目的の曲にカーソル(黒い反転表示)を当てる。
   (フォルダ移動だけが目的ならば1曲目を表示)
(6)メニューボタンを押すと選択した曲で再生画面に戻るので、
   そのまま再生ボタンを押して曲再生を再開させる。

(注)
上記操作手順はダブルクリックは無視しています。


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最後に
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■予想外な満足感
操作は独特なダブルクリックのボタン操作のみなので最初は戸惑いますが、慣れれば快適に使えますし全く問題ないと思います。取り敢えずの短期間での使用感ですが、本体のMP3再生性能(音質)は意外と悪くありませんしノイズも全くありません。また、今まで持っていたプレーヤーの中でも断トツに電池の持ちが良いので今はかなり満足してます。

■お勧めプレーヤー?
UMP3-4Gは電池駆動方式が必要で短所に柔軟に対応出来る方の購入であれば、コストパフォーマンスも高く、お勧めプレーヤーになるのかも知れません。UMP3-4GKは最初、中華製なので個体差が激しいような気がして、かなり不安でしたので実際アマゾンにポチッとする時には思わず拝んでしまいました。(^^;) しかし、私のは良い個体に当たったのかも知れませんが、使用してみると意外とハード面も一切問題無くて良かったと思います。

所によってはUMP3-4GKへの低評価も無きにしもあらずの様ですが、(私が購入した物は)一応まがいなりにも日本国内一般販売向けのパッケージ製品です。実際自分で使用してみると使用上の問題はなきにしもあらずでしたが、結果的には普通に快適に使えてます。今改めて思うと、あの酷評の裏には使用者自身の問題もあって理解不足や知識不足がかなり隠れているような気がします。実際、説明書(というかA4の紙切れ一枚)も分かり辛いですし、操作も独特なため慣れが必要です。それらに併せてPCまでの知識が足りないと「動かない」となってしまうのではないかと推測しています。

ただ、別にこのプレーヤーは中華製なのでハード面の不安が残ります。後はイヤフォンジャックとボタンの耐久性がどのくらい有るのかが心配です。ジャックはハンダ付け部分が取れて聴こえなくなるとか、再びハンダ付けして直ったとか、スイッチを掃除したら直ったとかの事例があるようです。私は一応分解掃除や半田付け位は出来ると思いますので延命措置を取りながらでも長く使い続けられたら良いかなと思っています。

■次機種への模索?
持っていた内蔵バッテリー式は早々とお蔵入りになりました。今は電池駆動信者としてUMP3-4Gが手放せなくなりそうです。音が良いというのは大前提ですが、やっぱり電池駆動方式のMP3プレーヤーはストレス無く使えて最高です。ところでUMP3-4Gはもう製造してなさそうです。今はもう一台スペアを?とか、更に他の電池式MP3プレーヤーでスペアを?とか、色々模索したくなってきました。(^^;)

【関連記事】後追記
電池駆動のMP3プレーヤー(UMP3-4GK)
電池駆動のMP3プレーヤー(第2弾)赤
電池駆動のMP3プレーヤー(第3弾)青
USBストレージとしてのMP3プレーヤーがマウントできない件について
CentOS6.6ディスク・ユーティリティ/MP3プレーヤー(UMP3-4GK)のフォーマット
EasyTagのインストールとMP3プレイヤー(T5)


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当作業の実行環境
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◆オペレーティングシステム:CentOS release 5.11 (Final) CPU:32bit メモリ:512MB
 Kernel Version :2.6.18-398.el5
 Red Hat Nash Version:5.1.19.6
◆UMP3-4GKファームウェアバージョン:2010/08/16 10164V1.0

--- 以上 ---
2014.11.14 / Top↑
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