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2014年10月1日にまとまった数でCentOSのシステム自動更新がありました。その辺からFirefoxの調子がイマイチに…?
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CentOS 5.11のリリース
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レッドハット(RHEL5)での更新に伴ったCentOSのリリース(2014年9月30日)があったようです。私のPCにも2014年10月1日には、まとまった数でCentOSのシステム自動更新が入りました。これによりCentOSがバージョン 5.10から5.11となったり、バグ修正/パッケージ修正等があったようです。

<参考1>
「CentOS 5.11」リリース
http://sourceforge.jp/magazine/14/10/01/153000

CentOS 5.11 Release Notes
http://wiki.centos.org/Manuals/ReleaseNotes/CentOS5.11

<参考2>
RHEL5では機能拡張サポート等が行われる運用フェーズ1が約5年半、運用中心的な運用フェーズ2が約1年、セキュリティ修正や優先度の高いバグ修正のみが行われる最終運用フェーズ3が約3年半で、計約10年近くがサポート期間になっているそうです。バージョン5系では2014年9月30日のリリースが恐らく最終リリースバージョン(5.11)になるのでしょうか。


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Firefoxの調子がイマイチに…?
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Firefoxもバージョンアップ
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と、ここからが本題になるのですが、「CentOS 5.11のリリース」に伴って付随するパッケージ更新が沢山なされたようです。その中のひとつには、Firefoxが大きくバージョンアップされていました。

Firefoxのバージョン
更新前:Firefox ESR 24.8.0
     ↓↓↓
更新後:Firefox ESR 31.1.0

このバージョンの上昇値を見た時点では「何だか大きくアップしたなぁ…」と不安に思っていました。更新後のFirefox画面を見ると、どこかで見たような…?な画面でした。実は別環境での実験でバージョン31.1.0の画面は見て触っていたので、私自身は特段の思いはありませんでした。

CentOSも新しくなってFirefoxも最新にしとこっか?!なノリでアップした訳ではないのでしょうけれど(原因は例のセキュリティ問題でしょうか?)、思い切ったステップアップに伴い関連パッケージの更新も多めに見えました。

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不具合??
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バージョンアップした後は、少し操作系が変わり設定事項もありましたが、取り敢えずそのままFirefoxは使用出来ていました。ただ、以後次第に何となく「もっさり感」が出てきた感じがしました。また、Firefoxを使用の度に起動しようとするとタブ(Web画面)の復元が必ず出るようになったり、「既に起動しています」などとメッセージが出てFirefoxが起動出来なかったりしていました。

以下におかしかった時点での対処(操作等)を記載しておきます。

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既に起動しています
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「既に起動しています」に関してはシステムモニタでプロセスの確認を行ってみるとfirefoxはXwindow上は終了させているのにプロセスが残っていましたので、その都度システムモニタで残っていたfirefoxのプロセスを手動で終了させて対処していました。(これは電源断を行わずに何度かfirefoxを再起動した場合です)

このように残っています。↓
Firefoxkidou1401.png

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タブ(Web画面)の復元指示が必ず出る
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以下のようなメッセージが表示されていました。
   ↓↓↓
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ご迷惑をおかけして申し訳ありません
Firefox はウィンドウとタブを正常に復元できませんでした。多くの場合、正常に復元できない原因は最近開いた Web ページによるものです。
次のいずれかをお試しください:
問題の原因となりそうなタブを除外して起動する
タブを復元せずに新しいブラウザセッションを開始する
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この時点では打つ手が無かったので、その都度タブを復元しないでブラウザセッションを開始していました。

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もっさり感
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firefox動作に「もっさり感」が出てきた点が気になりました。そもそも私のPCは性能があまり高くはないので元々サクサク感は少なかったのですが、以前にもましてWeb閲覧等を行っていると少し気になる程のレスポンスになっていました。これには対応のしようはありませんでした。


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私のPC環境について(前提など)
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私の環境は開発他で弄り回しているので少しだけ特別かも知れません。ただ、以下の「前提(注意)」はありますが、万一同様な現象が出ていた場合には以降の対処は有効な解決手段には成り得ると思います。

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前提(注意)
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実は、私の環境では以前のFirefox(24.8.0)に対して以下の環境設定(プラグイン設定)を行っていた最中でした。これらは以前は何の問題もなく行えていた作業なのですが、今回はたまたま各パッケージのリリースバージョン条件が悪かったようでして、素直な結果が得られませんでした。

・Adobe FlashPlayerプラグインのインストール
・Javaプラグインのインストール

これらはバージョン条件さえよければ「メニュー操作で楽チン作業」になり得るのですが、あまりにも低いFirefoxのバージョンゆえに、この少し前辺りからFirefoxのバージョンの低さとFlashPlayerプラグインやJavaプラグインのバージョンの狭間で、語るも涙?的な悲惨な悪戦苦闘を行っていたのでした。(^^;)

作業はFirefoxとFlashPlayerとJavaの三つ巴で、様々なバージョンでの組み合わせで試行錯誤したり、マニュアルインストールテストを行ったりしていました。そもそもFirefoxのバージョンを動かすには影響が大きく、そこへの更にギャップのあるFlashPlayerとJavaのプラグインでしたので、なかなか成功せずにかなり精神的にも辟易気味になっていました。その様な中でのFirefox(31.1.0)のバージョンアップがありましたので、図らずしも「これは天の助け?」かと思ってしまいました。


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実際に行った処置
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上記「前提(注意)」はありましたが、結果的にCentOSカーネル(5.11)やFirefox(31.1.0)のバージョンアップの結果、「既に起動しています」「タブ(Web画面)の復元指示が必ず出る」「もっさり感」などの問題だけが残りました。

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実際に行った処置
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<参考サイト>
Firefoxを起動しようとすると「既に起動しています」と言われてFirefoxが起動できない。
http://www.st.itc.keio.ac.jp/ja/faq_linux_firefox_lock_st.html

<◎注意◎>
以下の作業を行うとクッキーやブラウザに記憶させていたID/パスワード等のブラウザが保持していた全記憶情報が削除されますので再入力が必要になります。

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ブックマークの退避
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先にfirefox起動中にブックマークの退避を行います。

firefoxメニューバーで
「履歴」→「すべての履歴を表示」

「履歴とブックマークの管理」画面表示
メニューの「インポートとバックアップ」を選択→「バックアップ」で任意フォルダにブックマークファイル(xxxx.json)を退避します。

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firefoxの終了
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firefoxが起動されていれば終了させる。この時、システムモニタで確認して残ったプロセス(firefoxの名称)があれば手動で終了。

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firefox設定環境データの削除
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ホームフォルダにあるfirefox設定環境データをごそっと削除します。尚、最低必要なデータはブックマークファイル程度であり、他は(初期設定される物も有りますが)自動復元されますので問題ありません。

私の環境の場合(例)
/home/k/.mozilla/firefox/フォルダを削除します。(firefoxフォルダのみの削除です)

<◎注意◎>
この時、絶対に /home/k/.mozilla/ の階層レベルで削除しないで下さい。
(firefoxフォルダのみの削除)
/home/k/.mozilla/以下には他のmozillaアプリのインストールデータも格納されています。

(注1:/home/k/は私のホームフォルダです)
(注2:.mozillaは隠しフォルダです)
(注3:個人で必要ならば.mozilla以下の他の環境データは任意で退避)

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firefox起動・動作確認
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firefoxを起動し、設定や動作確認を行います。

■画面設定が初期化されてしまうので設定を戻す
例えば、私の場合はメニューバーを表示したいので表示させる等。
(メニューバーを右クリック→メニューバーのチェック)

■ブックマークの復元
メニューバーで「履歴」→「すべての履歴を表示」

「履歴とブックマークの管理」画面表示
メニューの「インポートとバックアップ」を選択

「復元」→「ファイルを選択」→退避したブックマークファイル(xxxx.json)を選択。

「〜本当に復元しますか」→[OK]ボタン

ブックマークが復元される

(注)
最初ブックマークのアイコン表示は消えてますが、再度使用して行く度に再び表示されて行きます。

■動作確認
firefoxを何度が再立ち上げして、firefox停止時にシステムモニタを確認し、プロセス(firefoxの名称)が残らなくなるのを確認します。

ここまでで「既に起動しています」や「タブ(Web画面)の復元指示が必ず出る」の問題は解決されました。また、「もっさり感」なども無くなった様子がありました。


■追加設定やアドオンの追加
firefoxの動作で設定していた画面設定などが初期化されていれば再設定を行います。
(例)
私の場合はメニューバー表示やキャッシュサイズ,ダウンロードフォルダ等の設定を行った後に、個別で入れていたアドオンを再インストール(復旧)しています。


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最後に
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■この作業はホームフォルダにある前バージョンから受け継いだ環境データの中からブックマークファイル(xxxx.json)のみ受け継いで、全て新規にセットアップし直すだけの作業になります。

■結局、Adobe FlashPlayerプラグインやJavaプラグインに関しては当作業直後のFirefox初期画面立ち上げ時のプラグイン確認で、それまでに表示されていなかった一覧表示がありました。(要は先に行っていたプラグイン手順は間違っていなかったようでした)ただ、私は古いバージョンのFlashPlayerインストールテストを行っていたので、この作業後にFirefox上の操作だけで最新のFlashPlayerプラグインの入れ替えを行っています。

■数値やデータで示せないのですが、作業後はfirefox動作の「もっさり感」が軽減された感触がありました。恐らく無駄というかバグに近い「何かのプロセス?」が動作してたのかも知れません。ただ、その原因はバージョンアップだけでなく、私の事前作業に影響がなきにしもあらずという事が否定できない状況です。(今となっては原因特定が不可能なのですが…)

■これだけの数(結構な数がありました…)のパッケージがバージョンアップで、ごそっと入れ替わるとFirefox以外にも影響がないのか?若干心配な今日この頃です。(^^;)


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当作業の実行環境
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◆オペレーティングシステム:CentOS release 5.11 (Final) CPU:32bit メモリ:512MB
◆Firefox
  Firefox ESR 31.1.0
  (更新前は24.8.0でした)

--- 以上 ---
2014.10.06 / Top↑
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